Personal memory 1

オーラソーマとの出会い

前ページのエッセイは提出文なのであまり深くは書いてありません。もう少しじっくりと補足しながら振り返ってみようと思う。

チャネラーのMさんに会う前に別のチャネラーのEさんにも見てもらっています。何を知りたかったかと言うと「セラピストとしてやっていけるか?」です(笑) なにしろ、その頃かなり本業で利益を上げていましたし本気でセラピストに転向していいのか迷っていました。でも、本業もそんなに長くは続けられないこと、自分の限界や引退時期も感じていたのです。

Eさんが言うには「多くの人があなたを求めている。だから大丈夫。それより一刻も早く始めるべき」と言われ嬉しいよりもプレッシャーに感じました。

別れた彼の話もしたのですが「今生別れたのは、来世で出会いたいからかもしれません。だって今生でカルマを解消しちゃったら、来世でもう出会う必要がなくなってしまうからね」と言われ妙に納得したことを憶えてます。

ホントかな?と疑問に思いながらも、セラピストの仕事を早く始めなさいと言われプレッシャーになったのは大切なステップでした。そうでなければ、その後Mさんに出会うことも、それによりオーラソーマと出会うこともなかったのですからね。やはり出会いとは不思議なものです♪

Mさんと出会ったのは運命だったように思う。それにより「バランス」のメッセージを受け取り、偶然たまたま持っていたピンクのポマンダーからオーラソーマへと繋がっていく・・・そして、それはMさんのセッションを受ける前に惹かれていたボトルだったという偶然。

あの時、安易にリーディングしてくれていたら占いで終わっていたかもしれない。でも、あえて答えをくれなかったことで自ら本を読み自分の中を追求することになった。とても有り難いことでした。あの時は「教えてくれてもよかったのに」とちょっと不満に思ったことも事実です(笑)

でも、だからこそMさんを信頼することができた。その後何度かセッションを受けたり知人にも紹介したりしました。個人的に開いている勉強会にも誘って下さいました。そして、そこで数秘術、占星術、自動書記、オーラの見方、チャネリングなどをちょっとだけ学びました。お茶会風のラフな感じだったのでとても楽しい時間を過ごしました。わたしもいずれ、そんなサロンを開けたらいいな〜と思っています♪

B86それと同時にオーラソーマのコースにも参加しました。B86(オベロン)のチャレンジが始まりました! 2番目のボトルであるこのB86を使用することで、どんどん内側が活性化するのを感じました。ターコイズのコミニュケーションが広がっていく感じ。このボトルのアファメーションは「私は自分を開きます。私を通して、創造がそれ自身を表現することができるように」です。

流してこなかった涙が流れる・・・まさにそんな感じになりました。わたし自身、そんなに涙をこらえるタイプではないと思っていたけど、本当の涙の意味を知ることとなりました。

本当の涙?について上手く説明することは難しいけれど、深い部分での自分をいっぱい隠していたことに気づいたり、世間に対して繕っている自分や、人と人との関係などについて知ろうとしなかった自分、見て見ぬ振りをしている自分など多くのことに気づきました。

真実に触れた瞬間の涙も貴いものだと思う。理解の涙、感謝の涙、多くの涙を知りました。それとともに感情が開いていく。どんどんオープンになってピュアな自分に気づく。最初のコースに参加した毎日は、今までの時間とは全く別物の時間でした。美しく神聖なひととき。

オーラソーマはすごい!と本当に思いました。頭で理解するというより感覚の学びでした。毎日色と光、香りと瞑想に包まれていました。色について真剣に考えたり、ただ感じることを試すということは凄いことだと思う。

子供の気分になって毎日楽しんでいました。こんなことをしてもいいんだと自分を許す空間。誰もがみな幸せそうでした♪

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