Glossary
用語集
色々なセラピーがあり、各セラピストの経験や環境によっても違ってきていると思うので、整理するために、このサイトで使っている言葉をまとめてみようと思います。
一部においては、かなり偏った部分もあると思いますが解釈の違いですのでご了承ください。
オーラソーマについては各レベルによって表現が違いますのでコースの中で学んでください。こちらで表記しているものは他の療法と共通のものにしています。
前世療法（ぜんせりょうほう）
一つ前の過去生の場合もありますが、そうでないことの方が多いです。イメージで今生ではない人生を経験することで、現在のヒントを得ることができます。
過去世回帰（かこせいかいき）
前世療法の別の言い方でもあり、セラピーを目的としない過去世への旅のことを指します。
退行催眠療法（たいこうさいみんりょうほう）
過去世に限らず、今生の過去のある場面や、子供時代に遡ることで感情を解放したりすることができます。
インナーチャイルドセラピー、インナーチャイルドワーク
退行催眠療法の一種で子供時代の場面に戻ります。親や大人との関係、子供時代に決めてしまったパターンを知り取り戻していくプロセスです。
催眠療法（さいみんりょうほう）
過去に退行するばかりでなく、様々な場面に行きます。イメージの力で色々なことができます。
エネルギーワーク
セラピーに限らず、癒しや気づきが高まるように行うセッションです。エネルギーの浄化やボディワーク、ドリームワークも含まれます。スピリチュアル系のセミナーはほとんどエネルギーワークです。
セラピー
精神的な部分で癒しや気づき、そして変容が起きること。それが行われる行為全てをセラピーと呼んでいます。
セラピスト
上記のセラピーを行う人。その行いに対して対価を受け取る人。
ヒーリング
精神的な部分だけでなく肉体的な部分でも癒しが行われること。
ヒーラー
ヒーリングを行う人。無意識に行っている対価を受け取らない人も含まれます。
チャネリング、チャネラー
異なる次元とアクセスして情報を受け取ること。それを行う人。
スピリチュアル
精神世界のこと。目に見えないイメージを体験することや、それを信じることもそうだと思います。宗教ではないですが似ています。
潜在意識（せんざいいしき）
目に見えない内側にあるもの。スピリチュアルと共通するもの。
顕在意識（けんざいいしき）
目に見えるもの、現実的に認識できるものを感じ取る意識。
物質的世界（ぶっしつてきせかい）
三次元的世界とも言います。今、ここの世界。触れたり立体的に認識できるもの。
ソウルメイト
魂の仲間。でも、必ずしも友好的とは言えない。お互いの魂の成長のために共に出会う相手だと思っています。
ツインソウル
こちらが俗に言うソウルメイト。魂のパートナー。運命の相手。しかし今生で出会える（結ばれる）とは限らない。
タイミング、偶然（ぐうぜん）
本当に良いタイミングとはなんだろう？と常に思っています。同じ意味で偶然も。良くても悪くても意味があることな気がします。
変容（へんよう）
変わっていくこと。多くの場合は良い意味で使います。
進化（しんか）
成長していくこと。学びの次の段階に進むこと。
統合（とうごう）
違う局面にあるもの、対極なものがひとつになること。一つになるべく努力していくこと。二元性の統合、男性性女性性の統合など。
合一（ごういつ）
元々一つであるもの。完全に一つであるもの。知行合一、心身合一、天地合一。
融合（ゆうごう）
二つ以上のものをを一つにまとめていくこと。溶け合うように混ぜていく感じ。
瞑想（めいそう）
主に静かに座って目を閉じて気づきを得る方法です。イメージを浮かべたり連想したり、音楽を聴いたり様々な方法があります。何かに集中していて突然はっと閃くのも瞑想中だった証拠だと思っています。