Question & Answer
受けた後の質問
Q1:あれは過去世だったのでしょうか?
どうでしょうね?どう思いますか?過去世でないとしたらなんでしょう?ね(笑) 多くの人が初回では戸惑いを感じます。初めての体験なので当たり前ですよね。
上手く説明がつかない。でも否定もしにくい。なんらかの感覚や感情が起こったのは事実ですから。戻ってきたばかりはボ〜っとして心地よい疲労感を感じると思います。落ち着くと理性が活発に作用し始めます(笑) でも、それでいいです。この次元にちゃんと着地した証拠です。
Q2:なんで涙が出たのかな?
なんらかの感情を思い出したり浄化作用で涙が出ることはあります。恥ずかしがることではないので大丈夫です。むしろエネルギーの解放が起き楽になったと思いますのでいいですよ。同様にトイレが近くなったりもします(笑)
Q3:どう受け止めて理解していったらいいでしょうか?
すぐに全部を理解しようと思わないでいいです。まだ何度か思い出したりする必要があるかもしれません。例えば夢を見たり、日常何気ない時にふと、その時の場面が浮かんできたり人物を思い出したりします。そして、あれこれ想像してみるといいです。
身の回りの誰かが過去生の時の誰かかもしれないと、後でわかったりすることもあります。また、今生との関連も日常を通して色々わかってきたりします。その過程を通して自然に理解できたりするのです。退行は1回の体験だったとしても理解は一生何度でも起こりうるのです。結構お得でしょ(笑)?
Q4:あの後こんな風に感じたのですが、合っているでしょうか?
信じられないかもしれませんが、ほとんどの場合自分が「こうかも?」と感じたことは事実です。一度でも退行を体験されると感覚というか直感の声が感じられるようになります。特に、その過去世の体験から得られた感覚であれば間違いないです。
過去世の自分のエネルギーとは繋がっていますので色々思いついたりしやすいのです。でも、勘違いの場合もあります(笑) それは、しばらくすると自分でもなんとなくわかります。
そして、そのうち自分の中で確固とした静かな感覚として納まってきます。それが、いわゆる本当の理解した状態です。そうなることを信頼してあれこれ楽しんでみてください♪
Q5:1回受けたら同じテーマで受けたりはしないもの?
そんなことはないです(笑) 納得できるまで何度受けても大丈夫です。1回目より2回目の方が慣れている分体感はしやすいことが多いので楽しめたりします。
また、同じテーマ、同じ内容だったとしても違う過去生を体験することで切り口が違うので新たな発見もあります。同じ内容の本も作者が違うだけで別の本として読むこともできますし、視点の違いから今度はすんなり受け入れられたり理解の助けになったりします。
同じ本を何度も読むことは飽きても、映画だったりドラマ化されて見ると、よりわかりやすかったりしますよね。本当に大切なことは、なかなか納得できなかったり身につかないのは周知の事実。自分もそうだけど人間ってホント面白いと思う(笑)
Q6:自分以外の人の過去世を見ることはできますか?
まずは自分の過去世を何度か体験し慣れた方であれば必要に応じて見ることはできると思います。その場合は相手の方が同意して同席しているという事が前提であり、勝手に見るということはしません。
自分のことより他人・・・を優先する部分に問題があると考え、カウンセリングやセラピーを行うことをおすすめします。自分と他人の境界線が曖昧である可能性が考えられます。
Q7:他人の過去世を見たような気がしますが・・・?
【自分の過去世ではなかった気がする】というのは考えられますが、↑のアンサーでもあるように通常は起こり得ません。ただ広い意味でとらえれば全てが繋がっているので、そう感じる人もいると思います。
歴史上の人物の記憶を複数の魂が持っている可能性と、近親者として側にいる人物の目を通して同時に体験したように見ている可能性もあります。その場合は、死後の対話する場面での対話している相手が自分になります。
今生でも、自分の人生を他人の脇役として見ている場合は同じ様に語ります。自分を主人公として見ていく習慣がないと錯覚を起こします。