Diary
夢は叶える為にある 2006. 6. 8 THU
自分の変化、自分の希望に気づいたら、やはりやってみるしかないと思う。5日に何気なくテレビを見ていて閃いてしまった。東大に行こう！って（笑）
その番組は芸能人が東大を目指す、というプロジェクトだったので、ただ単にその気になっただけなのかな？と最初は思っていました。
テレビ番組で刺激されたなんて少しカッコ悪いな〜と思う気持ちもあったけど、自分の中で色々なことが繋がってきたのです。
実は大学に行こうかなと思ったのは一昨年くらいからです。その時はネットで社会人入学について調べたのですが、いまいちピンとくることはなく、そのままになっていました。
心理学を学ぶ大学に行って大学院に進み臨床心理士の資格を取ろうかと考えていたのです。
でも、別に臨床心理士になりたい訳でもない。心理学を学ぶのもパッとしないような感じ。
あえて今更カウンセリングについて学ぶ必要があるのかどうか・・・10年前ならいいけど今の自分にとって、そんなに重要ではない気がするってね。では、何が今回は違うのか？
今月末で40歳になるからかも（笑）
昔から誕生日前の１ヶ月を、わたしは特別な気持ちで過ごします。この１年間を振り返り自分のたな卸しをするのです。そして来年の目標を決めます。
今回も、何か閃くような予感はしていました。そして、これがそうかなと思います。
40代は作家（小説家）・・・そう思ってきました。でも、まだ全然書いていません。その為のステップなのかなという気もしています。
なにしろ机に向かうという習慣が全然できていないので勉強を始めるのは一番いい方法です。
また苦手な英語を克服する機会にもなり得ます。海外に行ったり外国の方とお会いするたびに英語の重要性を感じるのですが、いつも喉元過ぎれば・・・になっていました。やはり基礎から根本から勉強し直す方が早いし確実です。
少し前の更新「I believe 13 正しい願い、正しい思い」をUPしたこともきっかけになっていると思う。書いたまま書いたことも忘れていたのだけど、やっとみつけてUPしたのです。これも準備ができたという合図のような気がしました。
でも、果たして大丈夫なのか？
たぶん、かなり無謀なのはわかっています（笑） なにしろ天下の東大です。でも、東大だからこそ頑張るモチベーションも上がるのです。
それに大学で学ぶ目的も実は明確になってきたのです。哲学、世界史、人類学・・・偏ることなくバランスよく学問を学ぶには大学に行くのが一番手っ取り早いです。
そして東大は２年間は教養学部という制度になっていて３年から専門に分かれるという教育方針をとっています。コレは理想的かも・・・と益々その気になってきます。
もちろん社会人入試ではなく一般入試をするつもりです。セラピーは土日とか特定の日にすればいい話なので両立は可能と考えています。
しかし肝心の学力はどうなのか？というと果てしなく未知数です（笑）
でも、努力すれば不可能ではないと思うので頑張ります。小中学生の頃は真面目に勉強していたので基礎はできているはずです。
もちろん20年以上のブランクがあるので相当の覚悟は必要ですが、プロセス重視なのでダメでも失うものはなにもないです。
むしろ今諦めてしまったら一生後悔すると思う。なにしろ今後は歳をとる一方なので可能性はどんどん失われるからね。少しでもやれそうな気持ちがあるうちにチャレンジです♪
それに叶ったら、こんなに素晴らしいことはありません。どんなに自信と勇気が得られるかと思うとワクワクしてきます。今後の可能性も大きく広がります。
生涯勉強や研究を続けていく基盤も作れるので満足いく生き方をすることができると思います。
その為には・・・受験勉強開始です（笑）
現役生に比べれば大変だと思うけど逆に利点もあるからね。時間を有効に活用して望む現実をつかみます。
夕方にセンター試験の過去問を買ってきました。きっとレジの人は子供の為に買いに来たお母さんだと思っていただろうな〜と思うと笑えます。でも、ホント全然そういう年齢なんだよね（笑）
