I believe 13
正しい願い、正しい思い
「自分は何をしたいのかわからない」・・・と、多くの人は言います。本当にわからないの?と聞くと、そうではなく、いくつかあるんだけど実現が難しそうだとか単なる夢だから、という答えが返ってきます。
「何をしたいのか」ではなく「何ができるのか」のパターンにはまりこんでいる証拠で、思い込みの罠に落ちていて、そこからで抜け出せることを知らないだけなのです。
なんで、できないことをしたいと思ってはいけないんだろう?でしょ(笑)
夢を見ることや叶えることを忘れてしまったのかもしれない。
自分の力を信じられなくなったのだと思う・・・そんな人生で満足?
わたしは絶対満足しないです(笑) 夢は叶うことを知っているからね。夢は叶えるためにあるものだと昔から言われているし・・・叶える方法を考える努力をしなくてはいけません。それが私達の本当の使命だと思います。
そんなに簡単に叶うものであれば夢ではない。難しいからこそ挑戦する価値があるというものです。大きな夢や希望を持ちましょう。
「あらゆる制限をなくしたら、どんな風に生きていることが理想なの?」と時々聞きます。でも、多くの人は、それでも制限を緩めようとはしません。バカみたいな夢物語は口にしようとはしないのです(笑) でも、もし魔法のランプがあったとしたら・・・どうする?
遠慮している場合ではないよね(笑)
その位の制限のない夢を時には語ってみて欲しいと思います。その時は、きっと良い気分になっていると思うから・・・その良い気分がいいエネルギーを運んでくるのです。潜在意識はイメージと現実の区別がつかないので有効に作用します。やってみて損はないです。
ばかばかしいと思う人は決してやってみないので現状維持で変わることはないでしょう。でも、面白がってやってみれば少しづつ変化していくことを目の当たりにすることとなります。なにより結構楽しめます♪
そして、思うことが現実になったら、その通りに行動する必要があります。叶った後で待ったはナシね(笑) 引き寄せたエネルギーは正しく使わないと次に繋がりません。せっかく引き寄せたのに躊躇してしまったら単なる偶然やまぐれで終わってしまいます。その結果、余計な夢を見た分だけむなしい思いをすることになります。
そんなの嫌ですよね?
その時はどんなにでき過ぎと思っても信じてやってみるといいです。流れに身を任せる感覚。失敗しても無駄に思えてもやってみるのです。
正しい願いかどうかは、その後の結果次第で決まってきます。そして、その結果を創り出すのも自分なのです。未来の自分を信じて今できることをしましょう。「できること」というより「したいと思うこと」です。
イメージして創り出す力に限界はありません。この程度で・・・諦めた地点で終わります。もちろん中断して再スタートを切ってもOKなので遅すぎることもない。それに、今より若くなることは決してないです(笑) そう思えたらレッツ・トライ!