Diary
限りなく透明に近い・・・ 2006. 5.24 WED
結論は前回の続きになるのかも。でも、まあ焦らずに順を追って考えてみよう。
信念を試される、と言うか自分が何者なのかを問われる時がある。白か黒か、善か悪か、二元性を問われるみたいな感じ。今使っているボトルが、そろそろ半分を過ぎてきたからかもしれない。
34番(ヴィーナスの誕生)、これは尊敬するM先生のソウルボトルです。もちろん、いつものように完全な状態の色で使ってはいません。上層部のピンクの色がクリアーになっていて、まるで86番(オベロン)のようになっています。
ピンクの色は照れくさくてなかなか自分で選ぶことはありませんが、一番色味が抜けやすいので実は使用頻度は高いです(笑)
でも、そうでもなければ使う(選ぶ)ことはないと思うので、わざと抜けてくれるのかも。オーラソーマは、そういう粋な計らいをしてくれたりします。
オベロンは一番最初に使ったチャレンジボトルで、当時はリピートして2本も使ったので一番馴染みがあるボトルです。
見ているとオベロンと思いますが、それでも、やはり隠されたピンクのエネルギーが優しく包んでくれているのを感じます。
それにしても「ヴィーナスの誕生」なんて美しすぎるネーミングのボトルを使っていていいものかどうか(笑)
プラス、M先生のソウルボトルです。畏れ多い・・・と思ってしまう自分が少し嫌かも。
自分に自信はある方だと思うし特別卑下するとかいう感情は持ち合わせていないはず。これはどういうことか?
そもそもピンクに抵抗がある(嫌いなわけではない)のも腑に落ちないのです。自分でもよくわからない感覚。やはりどこかでジャッジしているのかも。
畏れ多い・・・って本当にそう思っているのかな?
それに以前は色が薄くなることをマイナスに考えていたけど、今は色味が薄い=より光が多く入っていてパワーが強い、と考えることもできるので、むしろクリアーに近い方がピンクのエネルギーは強烈になっているとも言える。
「色味が抜けたボトルを使っている」と思いながら、実はよりパワフルなボトルを使わせていただいていることに気づけば、なんて贅沢なんだということに思い至ります。
実は謙虚な振りをして一番オイシイトコロを得ていたのかもしれない(笑)
そう思うと結構愉快になってくる。ものの見方が180度変わってくる。ホントはピンク大好きで、より純度の高いピンクを求めているということかもしれない。
無条件の愛には程遠いけど、そういう段階も通過していくことも大切なのかなと思う。
生きているうちに無条件の愛・・・は難しいと思う。でも、できたら素晴らしい。それを目指して努力することが人としての本筋なのかな、と思うと少し気も楽になります。
一気に目指さなくたっていいよ、たぶん。意識して近づいていけばいいはず。
神の愛は深いので、もがいて頑張る姿も善しと思ってくれているのかな。だって親は子供のそういう姿を優しく見守っているものでしょう?(笑)
きっと楽々クリアーしてる子供より、失敗しても諦めないで頑張っている子供の方が愛おしい気がする。できの悪い子ほど可愛いって言うしね(笑)
今回やっとピンクのテーマに光が灯った気がします。これでやっと普通にピンクの色を選べそう。そうなると色味が抜ける必要もなくなると思うのでボトルも完全な状態が持続するかもね。ちょっと楽しみ♪
・・・本当は違う展開に話を持って行くつもりがこうなってしまった(笑) まあ、いいか。全ては流れのままに・・・また書きたくなったら続きを書くかも?