Diary
全肯定の力 2012. 7. 4 WED
先月は1ヶ月日記をおさぼりしました。誕生月でもあるし、毎年なにか特別な思いで書いてきたけど今年はスルー。もちろん何度も書こうと思ったのも確かです^^
それはタイトルにもある『全肯定の力』を信じたからです。
書きたい、行動したい、何かしようと思ってもなんらかの力でタイミングを逸したとしたら、やはりそれは、そういう流れなのだと思うのです。
そしてタイミングを外すと、改めて行ってもなにか『違う』と感じつつ続けていたのも事実。でも、今まではずっと、しなかったことの後悔をしたり、無理矢理行動を継続してきたのです。
そう、なんとなくずれてるな・・・と思いながらも続けることでごまかしてきたような・・・
そして同じように『したい!』と思ってもしなかったことも多かったなと思います。こちらは別に邪魔立てが入った訳でもなく、なんとなくずるずると先延ばしにしていたことです。
一時的にやる気になったりテンションが上がったり・・・・でも、いざとなると最初の一歩を迷い、やろうと思えば簡単にできると知りつつ行動しないという事例。
でも、どちらも結果的には行動しないので同じです。周囲の影響で動かないか、自分の気持ちで動かないかの違いのみ。
これを一度全部OKにしたらどうか?と思ったのです。
周囲に起きている障害も自分が作った障害も大元は同じはず。スピリチュアル的に考えれば根本のところで『やりたくなかったんだよね?^^』ってことです。
そして、やらなかったことで得たメリットを享受したはずです。そちらを選択したということ。
そのことに責任を持つ
今回の私のケースで行くと得たものは解放された時間です。HPで日記を公開するということは書くことで自分の言動に責任を持つことでもあり、不特定多数の方に自分をPRすることにもなります。
内容によっては否定的に受け取られたり不快な気分を与えてしまう可能性もあり言葉一つにとっても細心の注意が必要です。(ちょっと大げさだけどね^^)
実際セラピストの言動で「好きか嫌いか」「合う・合わない」「受ける・受けない」を決めると思うのでプライベートの日記とは趣が違ってくるのは当然です。
でも、書かなくては自分を知ってもらう機会を喪失することになります。
そのことを天秤にかけ、ちょっと様子を見よう・・・と思ったのが今回だったと思います。
ま、ぶっちゃけラクしたかったのだと思う^^
セラピーやカウンセリングでエネルギーを使い果たし満足してしまっていればなおさら、明日でいいや〜と思っているうちに先延ばしで現在に至る。
でも、全肯定してしまうと活力が蘇ってくることに気がついたのです♪
昨日もジムのヨガのクラスに出ようか迷いつつ、どう考えてもギリギリの時間になり焦っていました。通常であればギリギリで頑張って行くか、ジムに行くのを止めるかの二択で後者になることが多かったです。
そして、ふと、「こんなに何度もギリギリになるということは、ヨガのクラスに出たくないのかも?」と思ったのです。
最終的に自分が求めていることは明確でした。スッキリして気分転換&体力UPできればいいのです。ジムに行くことが目的でヨガはホントは絶対ではない・・・!
いつの間にか本末転倒していることに気がつき、のんびり支度をしてジムで汗を流してきました。そして望む結果を手に入れたのです。
これに似たことを実はたくさんしているのかも?と思うと、もっとシンプルに現実を創ろうと思えてきました。
やはり本をたくさん読んでも実践で気がつかないと役に立たないのかも^^
でも、逆に、こうして時々気がつくことで本物になる気がします。実際『気づく』という行為自体もくり返しの中で洗練され自分の言葉として人に伝えられるのだと思うから・・・
そう、つまり、これもOK
そして、誰かにちょっぴりでも役に立てばいい。そのために日記をこれからも書いていきます。
このことに立ち返るためのプロセスだったような、そんな気もしています。
自分のためであり、でも、誰かのためにもなる・・・こんなに幸せなことはない気がしてきました^^