Diary
才能と呼ばれるもの 2012. 3.30 FRI
「もっと才能があれば・・・」とか「自分の才能がわかれば・・・」と言われることについて考えてみました。果たして才能とはなんぞや?
簡単に言ってしまうと生まれながらに持っている能力であり、それほど努力を要さなくても上手くやれるもの・・・ってことになると思います。
生まれた星の位置や誕生日を元に占いで知ることもできるし、親や周囲の人間に認知されている可能性もあります。
でも、正直ピンと来ないことも多々あるかも^^
実は、本当の才能と言うものは本人が自覚していることの方が正しいです。好きなことだったり、やりがいを感じる物事の方が満足感や達成感は高いはず。
時間を忘れて没頭できたり、なにより喜びを感じることが一番なのです♪
・・・でも、あまり生産的でなかったり周囲から低い評価を受けるものは、なかなか自分でも認められないと思います。
すると、そんなに好きでないものだったり、上手にできることを行うようになります。でも、それではあまり喜びを得られません。
この矛盾から抜け出すには、新たな道を作り出すという選択ができます。
得意なことと好きなことの両方を満たすものは何か?と考えるのです。もちろん既存では存在しない可能性もあります。
でも、そんな時こそチャンス!なのです。あなたがパイオニアになる道が開けるかもしれません^^
また、別の方法としては、好きなことの中にあるエッセンスを得意なことに活かせるかもしれない!と試してみるのです。
得意なことのどの部分が好きなことと違っているのかと考えます。意外と盲点なのが、実はほぼ共通している?と気づくかもしれません。
単に【好きなことは別にあるのに・・・】と思っていただけかもしれないのです。【実は結構似ている!】と気がつけばゴールは近いです。
もちろん、好きなことと得意なことが一致していれば、こんなにハッピーなことはないのに・・・と思うかもしれませんが、それは逆です。
あたり前すぎると感謝の気持ちも薄くなり、才能があるのに持ち腐れ・・・と言う残念な結果になることもあるのです。
自分ではそうであると認めにくかったり、もっと別にあるかも?と青い鳥を探す人生になる可能性もあります。
実は、この日記を書こうと思ったのも、掃除をしていて古い占いの結果が出てきたからなのでした^^
当事は喜んで受け取った結果を叶えている部分とそうでない部分、両方がありました。そして改めて命を吹き込もうと思ったのです。
本当に受け取るということは、文字通り受け取り現実にするのです。好ましい結果であればなおさら受け取りましょう♪
これも一つの才能です^^
そして、その才能が気に入ったら、もっともっと伸ばしていこうと思うのです!