Diary
鬼は外〜福は内〜 2012. 2. 3 FRI
気がつけば、もう2月・・・寒さのせもあり、ブログ2つにエンライトメントのコンテンツ・・・ちょっと手を広げすぎたか?と思いつつ、でも、やはり、ここはここで取りとめもなく続きます^^
節分の行事も、ある意味クリーニングですね!
自分の中にある古いものや役に立たないものを片付けて、新たな良きものを招き入れる。声に出すことで意識的に行います。豆も使うしね^^
昔からある習慣は、やはり理に適っているなと思います。ホントの意味はよくわかっていなくても、実際に行うことで、それなりに効果はあるのです。
自分の手放す必要がある『悪しきもの』はなんだろう?求めていることはなんだろう?と考えるいい機会です。
私の場合は、やはり、勤勉でないこと・・・かな^^
マイペースで勝手気ままにやっているので、良いと言えば良いけど適当すぎるという面もあり、時と場合によってはダメダメだな〜と自己評価が低くなってしまいます。
もちろん、きっちり管理するのも合っていないので、それはそれで窮屈なのだけど、でも、楽な方に流されすぎる点は注意しようと思っています^^
実際、面倒だと思っても、やってみると『やって良かった』と思うことが何度もあるのです。単なる腰が重いとか先延ばしにし過ぎる悪習があるだけなのだけどね。
そして、この点を時々指摘してくれるのが我がダンナなのです。結婚する以前は、母がこの役を務めてくれています。
他人に指摘されると『絶対やりたくない』タイプなので困りものなのですが、打開策を考えました♪
それは、『言われる前に自分が気づく』しかない・・・・・ということです。何十年もかかって、やっと・・・ですが、決めました^^
そして、【決める】ということが大きな意味をもってきます。
本気で決断すれば、方法は無数にみつかるのです。少し前に読んだ本にも書いてありました。(マイケル・ボルダック/著 『目標を達成する技術』)
この本を読んでいる時は、そんなものなのかな〜と思いつつ、大事な部分はメモしてあります。そのうち、そんな時が来るだろうと感じながら、でも、焦らずいたのです。
何が『悪しきもの=問題』かは明確ではなかったけど、メリットと裏表であるとわかりにくいのも事実です。
でも、大抵は明らかな問題点だと自覚してないのが普通だと思います。自覚できていたら、とっくに手放せていたはずですからね^^
やっと焦点が定まり、望む現実へとスタートできそうです♪