Diary
熱中しやすく冷めやすい 2012. 3. 5 MON
しばらく放置していました。少し疲れてしまい充電していたのだと思います・・・とでも言わなければやっていられません^^
なんというか集中力が切れた感じでネタ切れ&パワーダウンしていました。この程度でバテているようでは先行き不安な気もしますが、正直に認めることも必要かなと思います。
何事につけ一気に突っ走り急激に降下・・・・というパターンなのです。
でも、それが嫌な訳でもなく、そういう自分も好きだったりするので悪くはないのです。とにかくノリノリの時のエネルギーはとんでもなくすごくて、何でもできる気がしてきます^^
いわゆる芸術家気質なのかな〜良く言えば(笑)
アリとキリギリスだったら、間違いなくキリギリス。お調子者の代名詞♪
・・・と、自分を分析しつつ言い訳完了?
↑このように、とにかく『やっちゃった!』時は言い訳をすると思います。自分にやましい時は正当化しないといけないし、誰に責められる訳でもないけど、ついつい自己弁護しますよね?^^
そんな時は、とことん言い訳を書き出し吟味してみると面白いです^^
こんな風に自分を見ているとか、他人からこう見られていると思っているのかも?とか自分について普段は意識していない面をみつけることができます。
私の場合は・・・やはり、しっかり者と見られたい?とか信頼できる人物であると思ってもらいたい&でも、気分に波があるけど大目に見てほしい・・・などがわかります。
根底にあるのは『見捨てないでね』だと思います。
子供の頃から良い子を演じ、長女であったせいもあり、何事も完璧であろうとがんばりすぎる傾向がありました。でも、その反面、時々周囲を困らせる問題行動をする子供でもあったのです。
些細な嘘をついたり、いたずらをしたり・・・わざとダメな部分を見せて、それを許してもらうことで愛情確認をしていたような気がします。
良い子で優秀であれば愛されるのは当然なので、ダメな面を見せても愛されるのか確認していたのです。でも、勇気がないので、ずっと悪い子ではいられず普段は超良い子でいました^^
二面性を持っていたのです。自分で使い分けていました。そして、そのたくらみは成功したと思います。
・・・と、突然こんな告白^^
でも、やはり、そろそろ決着をつけて統合する時が来ているような気がします。
充分大人だけど、時々顔を出す子供の頃の自分。インナーチャイルドセラピーを好んで行っているのには、こういう訳があるのです^^
自分の中に共鳴する子供の部分があるからこそ、クライアントさんの中にいるチャイルドとコンタクトが取れる。
やはり、ちゃんと意味があるのですね♪