Diary
落ち込むのには訳がある 2006. 8.20 SUN
誰でも感情の波はあると思うけど、今週は少しきつかったです。(現在進行形でもあるけどね)
こういう仕事をしているせいもあるし、元々持っているものかもしれないけど、極限まで自分と向き合うことが自分のパターンなのかもしれない。
だから時には感情が暴走して自分でもナーバスになることも結構あります。
もちろん仕事中は大丈夫なんだけどね〜(笑) このあたりが不思議でもあり、でもまあ大人だからかな?と思います。公私混同したら信用を失うこと必至ですからね。
その辺りは、ちゃんとコントロールできていて、だからこそ反動も大きいのかもしれない。
それに、わざと無理してトラブルを引き寄せているような気もします(笑) 無意識というか何というか・・・。
巻き込まれる方はたまったものではないと思う。勝手に盛り上がり勝手にまとめて終わる。つまり起承転結をつけている感じがします。
今回の場合は久しぶりのグループやコミュニティに関してのトラブルです。以前にも書いたけどmixi(ミクシー)というソーシャルネットワークに入っています。
パソコン上で日記を書いたり友達を作ったり・・・というもので、一般に公開はされず参加者から招待がないと入会できないものです。
私は、そこでは職業を明らかにはしていません。セラピストとしてのステージは、このHPがあれば十分だし、両方掛け持ちする意味はないと考えています。
それに、素のままのプライベートな自分として参加し、どんなドラマが起きるのか体験したかったのです(笑)
実際、日常の人間関係は当然のように職業や立場は公にしておつきあいするのがスジだと思うので、お会いした人は最初からセラピストだと知っていることになります。
そうすると当然、そのように応対することになるので仕事と変わりがなくなります。
わたしに限らず誰もが職業や立場によって見られる年齢でもあるので、もう若い頃みたいに気楽に付き合えることは少ないと思う。
もう社会人としての役割を自覚して責任を持たないといけないので仕方がないのです。
そして、その役割に相応しい対応を、やはり求めることになるので完全に気を抜けるのは昔の友人と家族くらいなのかな〜
まあ、それが大人になるってことだと思う。いつまでも20代の感覚で無責任にフラフラしている訳にはいかないもの(笑)
そんな閉塞感を感じつつ、でも、だんだんと安定して小さくまとまってしまうのが嫌なので色々あがこうとしているのかもしれないです。大学で学ぼうと思っているのもその一つね♪
そして、もう一つのネットワークであるミクシーでの自分・・・正直この50日くらい、まあまあ楽しめているのかなと思います。
見ず知らずの相手と毎日のようにコメントをやり取りしたり、自分以外のフィールドの情報が活発に入ってきたり、体験する前では思いもしなかったようなプラスの効果に大満足です。
しかし、その反面、人間関係のトラブルや疑問にも多数ぶち当たることもあり悩むこともしばしば。それを一つづつクリアーにしながら、小さな達成感を得ている感じです。
そして、改めて自分は何者なのか?何を望んでいるのか?が見えてきたりね。
スピリチュアルな説明や用語をできるだけ省いて一般の言葉として表現していくのは、かなり大変だけどやりがいはあります。
セラピストだから・・・ってなると全部が簡単に繋がってしまうので、それは避けて困難な道を行く(笑)
素の人間として、どれだけお役に立てるのか?自分の人間力を試しているのかもしれないです。
普通のただの友人として、どれだけ誰かを励ましたり優しくしたりできるのか?問題提起しつつヒントを与えたり与えられたりしながら分かち合っていけるのか・・・かなり興味深いです♪
そして、そのあたりの経験が仕事にも活きてきます!
なんだか偶然のように見えて、やはり導かれていることを感じます(笑) 落込むこと、凹むことは実はすごく大事なことだったり。だって、やがてそこから何かを得ることができますからね!
それは誰にでも等しく必ず・・・です。
わざとチャレンジを引き寄せる・・・それは実は成長し喜びを得る為のゲームなのかな〜と思います。今、まっさにゲームの真っ最中?なのだと気がつきました♪