Diary

答えを知るタイミング           2006. 7.22 SAT

前回の日記とも関連してくるけど、多くの人が一番知りたい答えは「自分は何をしたらいいのか?」だと思う。どう生きたらいいのか?とか自分の望みは何なのか?とかね。

でも、考えてみれば変な話だよね。自分のことなのに、なんで他人から教えてもらう必要があるんだろう?ってね(笑)

たぶん、みんな答えは自分の中に持っているしわかっているのだと思う。だけど認める勇気がないだけだったりね。だって知ってしまったら動かなくてはいけなくなるもの・・・

本当の使命や自分のテーマに気づいてしまったら、知らないままの状態に戻ることはできなくなります。

もし、それが大変なチャレンジだと知ってしまったら・・・ね?

だから、みんな知らない振りをして日常の中に埋没されていくのだと思う。それはそれで間違ってはいないんだけど、やはり目的は果たしたいと思う訳です。

だからイライラするし、何か物足りない思いで毎日を過ごすことになります。

多くの人がセラピーで答えを得ることになります。でも、実際は元のパターンに戻る人も多いですよ(笑)

もちろん、全く同じ状況になることはないですけどね。そう簡単にひっくり返ってしまわなくても大丈夫です。

ただ、折に触れて何度か何度か色々な経験やステップを得て徐々に目的に近づく・・・でいいと思います。そう言うわたしだって試行錯誤しながら現実を創り上げている途中です(笑)

でも、知らない時よりかは全然安心してプロセスを楽しんでいますよ〜

知らないよりは知った方がいいと思います。その後で、どう受け入れていくかは自分自身それぞれの好みに合わせてやっていかれればいいし、それが人生と言うものだとわたしは思います。

なにも知った瞬間に全てを失うわけでも孤独になるわけでもありません(笑)

まあ多少は孤独になるかもしれないけどね。

自分の人生の主人公が自分であることが改めてわかるので、周りの人達との関係も全て意味があることがわかってしまいます。そうすると言い訳が一切できなくなるので自分の人生に責任を持たなくてはいけないことに気がつきます。

誰も頼れない・・・って訳ではないけど、それすらも自分次第だってことになるから・・・

どんな荒唐無稽のお話を聞かされても、そこに隠された意味に気づくことになるから、それぞれの人生に必然と意味があることがわかります。

その辺りを指摘するとほとんどの人はびっくりしますが、でも次の瞬間に納得され楽になるみたいです。

ものすごく人生はシンプルにできています。それをお伝えするのが喜びでもあり使命のような気がしています♪

かと言って腕試しをするようなマネはしないでくださいね(笑)

本当に人生に向き合うタイミングでない人には何もすることはできません。万能ではないのでお手柔らかにお願いします。

でも、本当に答えを知りたい人には扉を開くお手伝いはできます。開く気がない人にお手伝いをすることはできません。その違いかな。

毎回色々な方との出会いがありますが本当に繋がれた時は感動しますよ〜

「こういうことだったんだね」ってわかった瞬間が心の底から嬉しいです。その瞬間に立ち合わせていただいたこと、サポート役に選んでいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいになります♪

なので今後もこの姿勢を失わずに役目を楽しめたらと思います。

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