Diary
いよいよカウントダウン 2005. 6.22 WED
今日は満月なのに雲がかかっていて見えません。ちょっと残念な気もしますが今回は特別なのでいいのかもしれません。
何が特別か?と言われると答えに詰まりますけど、わかる人にはわかるイベントの幕開けなのです。信じる人には現実化するという一つの例になります。
わたしも絶対わかっているのか?と聞かれると証明できるものではないので難しいけど、静かに深く、その時が来たことを感じています。
たぶん特に何が起こるって訳ではないかもしれません。現実レベルでは何事もない同じ日々がくり返すだけかも。
でも、内側の深い部分では意識の変化や、なにかしなくてはいけないような焦りや苛立ちを感じている人が多いように思う。だから毎年この時期はセラピーの問い合わせが殺到しています(笑)
「一つのサイクルが終わり、新しいサイクルが始まろうとしている」のだと思います。通常で考えれば半年過ぎただけで年末とお正月というイベントが本当だと思うかもしれない。
わたしも以前はそうだったので、6月は誕生月だから特別なのかな?と思っていました(笑)
でも、どうやら多くの人に共通の感覚だったみたい。いわゆるマヤ暦のサイクルです。スペインの研修でマヤ暦について認識を改め再勉強した結果わかったことです。
そして今年が特別なのはアカシックレコードの予言とも関連してくるからです。こちらもマヤの予言である「2012年に世界が終わる」と連動していて、ゲリー・ボーネルによれば今年の7月が大きな分岐点になるということです。
世界が終わる・・・って?と誰でも思うよね。
地球が崩壊するとか滅亡するとかノストラダムスの予言を思い出すかもしれないけど、そうではないみたい。アカシックの解釈でも語られているけど「時間の観念」が終わることみたいです。
カレンダーが変化するという可能性も捨てがたいと思います。マヤ歴は月の周期と同じなので、太陽暦だけでなく両方取り入れるようになるのかもしれません。
そして時間と空間の観念が変わるという考え。最近の量子力学の流れからいってもありそうな気がします。
つまり、地殻変動とか災害が起きるとかネガティブな変化ではないという感じ。むしろ意識のレベルでの変化が起きるのではないかと考えています。わたし自身としてはノストラダムスの1999年も充分に特別な変化が起きた年だと思っていますよ(笑)
ある意味スピリチュアルな世界では「自分の思考が現実を作る」ですからね。ある人にとっては地獄の苦しみを経験するかもしれないけど誰にでも同じ変化が起きるとは限らないのです。その辺りは『光の12日間』ゲリー・ボーネル(著)に書かれています。
自分はどんな現実を作るだろう?
そんなことを考えながら自分をチェックしたりメンテナンスをしています。食生活を見直し、なりたい自分の自己イメージを検証中です。髪も1年ぶりにカットし(たぶん、誰も気づかないレベル。でも自分では切り過ぎたと少し悔やむ・笑)
仕事のやり方や方向性も検討しています。本を多読する日々。時々散歩して知識を自分なりに吸収し翻訳作業・・・潜在意識をオープンにして感覚がやってくるのを許します。瞑想も少しだけ。
ここにきてやっとダイエットに取り組み始めた理由が見えてきました。なんだかわからないけど見直す必要を感じたのはこういうことだったのかと腑に落ちる感じ。単に見た目とかだけで痩せたいと思ったのではなかったみたい。
だって、正直どうでもいいというと語弊はあるけど、見た目だけで男性から選ばれたいとか、同性に見栄を張りたい時期は終わっていたので不思議だったのです(笑)
また、ある意味その部分にとらわれて反発していただけかも?と気がついたりね。やっとバランスを取り戻す時が来たみたいです。
そして今日、変化をサポートしてもらうためにバタフライエッセンスを手に入れました。バタフライエッセンスはオーラソーマの別の形の発展形のひとつのアイテムです。
スペインの研修の時にデモンストレーションで使用したヴァイオレットを使ってみようと思います。ヴァイオレットの瞑想中に、自分が文字通り蝶になったようなヴィジョンを見たので気になっていました。
また、オーラソーマでもヴァイオレットは変容をサポートする色でもあります。ちゃんとしたコースは受けていないので不安もありますが、自分の直感を信じて試してみるつもりです。なにしろ自分を実験材料にして効果をみる絶好のチャンス、逃す手はありません(笑)
どちらにしても1週間後が誕生日なので楽しんでみようと思う。29日はお休みです♪ 今年は水曜日ですね。水曜日に生まれたので、やはり特別嬉しい気分になりました。