Diary
メッセージを受け取る 2004. 5. 5 WED
今日は子供の日でもあり、また5月の満月なのでウエサク祭です。ウエサク祭というのは、釈迦が悟りを開いた日ということで世界各地で様々な催し物が行われています。
尚かつ月食も重なりちょっと特別な日だった様です。ある種のエネルギーと共に、なにか受け取ることができたのかもしれない。
セッションも注意深く見守っていました。インナーチャイルドワークとマスターリーディングのセッションをしてどんなメッセージをわたしは受け取ったのか・・・
もちろん、クライアントの為の時間だったのですが、この世に偶然はないと思っているので何かが起こるはずと思っていました。
インナーチャイルドワークは、去年から急にパワーアップしたことを感じていました。今までとどこが違うのか?それのきっかけはたぶん、セドナで受けたオーラソーマのブリッジコースだったと思う。
初日にくじびき?の様な形でボトルを選んだ。B20はスターチャイルド/チャイルドレスキューです。
コース中はそのボトルの写真をハートの位置にペンダントのようにつけていした。そのボトルの意味やテーマとともにいる為です。
コース中に、その意味は理解したと思っていました。瞑想中に過去世の自分と母親(実はコースの参加者がそうでした)の関係を思い出し手放すことができたと。一方的な記憶だったので相手の方も戸惑ったと思います(笑)
今生の彼女に事情を説明し頭を撫でてもらって満足して終了!と思っていましたが、その後からセッションに対する心構えが変わってきました。
チャイルドの気持ちを以前より身近に感じることができ、すごく積極的に支持し、感情を感じてもいいことや表現することを応援するようになってきました。そして多くの人達のチャイルドも自由になれたと思う。スターチャイルド/チャイルドレスキューの意味・・・
今、すごく平和な気持ちが広がっている。ボトルがもたらしてくれた意味と8ヶ月かかってやっと繋がることができた。
行動としてはすでにやっていたことだけど、深い理解、腑に落ちる感じは今、まさに、この子供の日である今日わかったというのは面白いと思う(笑) すごく幸せな気持ち♪
そして最近少し、もう一つ思い出した記憶がある。ゲリーから受け取ったアカシックレコードのリーディングでの場面。今生の使命が女優と言われ、その続きで言われた事。「女優になり、他の人にも演じることを教える。
そうすることにより感情を感じること、表現することを助けていく。多くの人達はたくさんのストレスを抱えている。演じることを通して自分の感情と繋がることができる。それを助けることが目的」と伝えられた。
それを聞いて「人を助ける仕事をしていくなんて凄いかもしれない!」と喜ぶわたしに「でも、いいことばかりじゃないよ。助けたつもりでも逆にパンチされることもあるからね(笑)」と。
その時は?と思ったけど、確かに繋がることを望みながら、受け取った結果に満足できなかったり混乱して受け入れられず逆に恨まれることもある。
その人それぞれ、いつかは理解できる時が来ると信じて手放すようにしてはいるけど、やっぱり安易に答えを求めて来た人の中には、起こったステップを信じてもらえなかったりする現実もあり落ち込んだことも何度もあった・・・
人を助ける仕事も楽じゃない(笑)
でも、上手く受け取ってもらえた時は、本当に涙が出るくらい嬉しい。その時はわからなくても、後日報告してくれる人もいて、やっぱりやっててよかったなと心から思う。だから、やっぱりやめられないし一生続けていきたいと思うのです。そう思える自分は幸せだよね。
女優にはならなかったけど、その本質はちゃんと全うできそうな気はしています。感じること、表現することをサポートするのが、わたしの使命なのだと思うから。これに気づくのに10年かかっている(笑) でも、気づけた今に感謝しています♪
そして、マスターリーディングで伝えられたメッセージも深かった。
「物事の本質をつかみ取れ。目に見えるだけが真実ではない。どんな困難や障害であっても、その中にあるギフトをみつける努力をしなければ何も得ることはできない。
あきらめてはいけない。自分に起こること全てを信頼する時が来ている。全てに光を照らし隠れた真実を見つけ出すのだ。」