Diary
特別な月の夜に想う 2015.10.1 THU
9月27日の月を見ただろうか?9月の満月の前日を中秋の名月と呼ぶのだけど、今年の満月はスーパームーンだっただけに、ひときわ明るく輝く月夜でしたね。
ホントに都会にありながら、この世のものとは思えないくらい幻想的で、しっかりと月光浴しました。
なんとなくインスピレーションが高まったような気がします♪
それにしても久しぶりに夜空を眺めました。この時期は空気も澄んでいて月との対比も素晴らしく、たとえるなら、白内障の手術後に初めて見た世界のようなくっきりとした美しさでした(一般的でなくて申し訳ないです。)
白内障の手術後に世界を見た印象は、文字通り新しい世界が新品で始まるような超極彩色の美しい世界だったのです。
ただ、ただ「綺麗だね〜」って何度も言ってました。うれしくてはしゃいでいたのです。
こんなにきれいな月を、この先も見ることができるだろうか?と、およそありえないことを思う位、私にとっては特別な月でした。
そして、仮に本当にこれ以上の月が見れなくても悔いがないと思えたのも事実です。
何が特別だったのだろう?単にスーパームーンだから?いや、そんなありきたりな理由ではないように思う。
だとしたら、今の私の現状に何か関係があるのかも?と思ったら、そんな気がしてきたのです。
やはり、なにかメッセージがあったのだと思う。それは、言葉で直接表現できるようなレベルではなく、感知するタイミングの人だけが感知できるもの。
かと言って私が特別ではなく、誰でも色々な方法で、ある次元から受け取る何かがあるのだと思うのです。
私の場合は、たまたま、このタイミングで来たようです。もちろん、同じように来た人もいると思うので、受け取った人はそれを信じてくださいね♪
しかし、それで満足してしまったせいか、肝心の翌日の満月は見逃してしまい、慌てて気がついた時には雲に隠れていました。もしかしたら最初から同じ状態だったのかも・・・
だとすると、やはりタイミングは完璧だったのかなと思います。