Diary

シンプルな真実         2013. 2.18 MON

もう書くこともなくなったな〜と思いつつ、それでも記しておきたいと思うこと。読んでいただいている誰かのためでもあるけど、でも、実は自分のためでもある。

本を読んでわかった気になっていても、他人に伝えることでさらによくわかる。ある意味教師の役割になるということは一番の勉強になるのです。

本当に理解していなくては正しく伝えることはできないのだから・・・

本というのは不思議なもので読み手の経験や理解力によって様々に受け取られるものです。なぜなら10歳と30歳が同じように受け取れるのだとしたら経験ってなんだろう?と思うのです^^

生きてきた意味、学んできた意味がなくなってしまうような・・・

大人になるということは子供のように感じることはできなくなるけど、少なくとも子供が大人の感じ方が理解できないよりはわかるのだと思うのです。なにしろ通ってきた道だからね。

単なる想像の未来より通過してきた遠い過去の方が理解できて当然です。

なので、大人であるという事は子供より賢くて当然、理解力も包容力もあって当然なのです。

そうなると当然のように子供に対して大人のように求めるというのは間違っていることになります。文字通り【大人になって】子供に対して振舞う必要があります。

親対子供だけでなく上司と部下・先輩後輩という関係でも同等のことが言えます。

自分を下の立場の目線に落とすのではなく、そのことも理解しつつ上の立場として理解を示す必要があるということです。

もっと威厳を持つと言うか上の立場として相応しい物の考え方ができると信じること!です。

いつまでも中途半端でいてはいけないのです。常に自分を律しつつ精進を続けること・・・やがてそれが習慣になり、そのように相手も受け取ってくれるはずです。

自分が自分を信じられないでいて相手が信じてくれるはずは絶対ない!です。

まずは自分から・・・

今、自分の世界が理想通り上手く行っていない現実があるのだとしたら、自分に対する信頼が足りないのだと思うことです。

・・・↑かなり厳しい言葉です^^

でも、たぶん真実なのだろうな〜と思います。私自身まだまだ思うように生きられているかいうと全然足りていません。そして、その理由も頭では理解できています。

と、なると、解決するには行動するだけなのです。

何をしたらいいのか充分わかっています。そんなに難しいことではありません。

・・・でも、始める勇気がない。面倒くさいと思っています^^

ずるずると古い習慣を続けています。2013年になったのに未だにです。去年の終わり頃からずっと決意しているのに・・・です。

人間とはこんなものだ!と思っているわけではないけど、でも、きっと、たぶん思っているのでしょうね^^

そうでなければとうの昔に変わっているはず。

やはりスタートしよう。いつまでも先延ばしにしていていいことはない。

手始めに次回の日記は一週間以内に書きます。進行状況も追って報告します♪

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