Diary
理解を超えた平和へ 2006. 9. 8 FRI
手術を受けたり色々ばたばたしていたのでボトルはお休みしていましたが、今日から再開しようかなという気分になりました。
前回は80番(アルテミス)だったのですが、今になってみると、このボトルを使ったことで今回の手術を受ける決意をしたりタイミングを引き寄せたことがわかります。
望む現実を引き寄せる集中したエネルギー、この次元での必要なものを強力に呼び寄せた感じ。
私にとっては「正しく物を見る」というステップが必要だったことがわかります。現実をしっかりと見据えること、それによって行動がスムーズにいくということかも。
実際、今見える現実を手にして、やはり受けてよかったなと本当に思っています。何か活力というかパワーをしっかりと受け止めたのだと思う。
だって見えなかったら中途半端な理解で済んでいたのもホントの話。あやふやなものから現実的な物質的なものへの目覚め・・・
そして、今朝、そろそろ次だよねって思った。少し前から気になっていたボトル、2番(ピースボトル)です。このボトルは手術の後からにごりというか浮遊物が現れ始めていました。
もしかしたら、以前からもあって、クリアーに見えるようになって気がついたのかもしれないけどね(笑)
ボトルに変化が起き始めると使うタイミングなのかも?と最近は思うようになっているせいかもしれない。まあ、どっちでもいいことです。
ブルーを使うのは久しぶりだけど、でも、実はかなり関連しているかも?と思い始めてもいました。
9月4日に友人が写真展に行ったという日記を読んでいて、翌5日がラストだと知りタイミングよく見に行くことができました。それは石川賢治さんの「天地水 月光浴」の写真展です。
月明かりで撮影するスタイルで、神秘的なブルーの世界でした。
もう、言葉では表現できないくらい特別な空間で、半分瞑想状態で心地よくボ〜っとして日常を忘れました(笑)
まるで、脳内の快感神経が喜んでいるような、そんな感じ。そして、感動して涙も出てきたのです!
特に深く心が揺さぶられたのは、深いブルーの空間の中で光り輝く月の写真。深海の中を漂っていて光が差す感じ。それは、手術中に見た光景と極似していました。
時間にしては短かったとはいえ痛みは当然あります。でも、ものすごく美しくもありました。なんて神々しいまでに美しいんだろう?と見入ることで痛みを忘れることができたのです。
まるで神と合一感を得られたような不思議な時間でした。私は、手術中に、それを体験したのです。信じられない話だと思うけどね〜(笑)
だから、やっぱりボトルを使うタイミングだろうな〜とは思っていたのです。物事に偶然は起こり得ないですからね。
それにピースボトルは「理解を超えた平和」でもあります。信じちゃっていいんじゃない?何の問題がある?って感じです。
自分が体験したことを、ただ信じればいい。だって役に立ったでしょう?ってね。
それに、オーラソーマを学んでいる人には明確すぎることだけど、この2番のボトルは前回の80番と同じテーマのボトルなのです。生命の木のリターンジャーニー。同じパスなのでした(笑)
タロットカードでは女教皇です。長年のテーマである二元性と関連があります。
学びの道の次の段階とも繋がっているし、まさに今、使うのに相応しいといえると思う。まあ、今回に限らず常に言えることでもあるけどね〜(笑)
そして、やっぱり使おうと思った今日が満月っていうのも偶然ではないと思うのです。この2番のボトルは月の周期に影響されやすい人をサポートするとも書かれていたので余計納得しました。
それに「あざに塗るといい」とも書かれていてますますビックリ!
少し前の日記でも書いたけど、私の白内障の原因にはあざが関係しているので、かなり驚きました(笑)
そして、その時使った20番(チャイルドレスキュー)もブルーとピンクのボトルです。
今、このボトルも2番と同じように浮遊物は浮かんでいます。当事はなかったのに・・・ね。これも意味がある合図のような感じです。
とにかく今は何も考えず、この流れに乗ってみようと思う。今はわからなくても、そのうち答えは見えてくるはずだから・・・♪