Diary
リカバリーする 2013. 6.12 WED
結局パソコンはリカバリーして使い続けることにしました。ハード面でのメンテナンスとソフト面でのリカバリー両方行うことで落ち着いたような・・・
もちろん来年の4月にはXPのサポートが終了するのでそれまでの猶予ではあるけれど、今はきっと別にやることがあるということだと思います。
買い換えるのは簡単だけど、まだ動くということはしばらくは大丈夫だということ。実際やってみて色々思うこともありタイミングを見計らっている感じです。
これは先延ばしなのか?^^と思う気持ちも半面はあるけれど、そうではない、もっと大事な先延ばしをしていることを先にしろ・・・と言われているような気もしているのです。
最近衝撃的な本に出会いました。『史上最強の人生戦略マニュアル』フィリップ・マグロー/著 です。
もう私の先延ばしの人生は終わりになりそうです^^
そして、きっと、この本の内容を本当に実践して理解し成果を挙げたら新しい仕事が始まると思っています。
私は今までも自分に本当に役に立ったことしか人にお伝えすることができないのでしてきていません。前世療法にしてもインナーチャイルドセラピーにしてもオーラソーマにしてもです。
癒しや気づきや解放や喜び・・・様々なものがセラピーを通して受け取り与えてきたものです。そして次はセラピーを超えたものになると感じています。
実践的で役に立つ、この物理的世界で真の幸福を目指せるものを求めています。もちろん今行っているセラピーも段階的には役に立ちますし今後も有益です。
今まで何度もトライしようと思っていたけど勇気がありませんでした。
【生徒(弟子)の準備ができたとき教師(師)が現れる】 という古い言葉があります。
どうやらその時が来たようです。
そして、それは、このタイミングで・・・です。まさに古いパソコンを単に新しいものに取り替えようと思っていた時です^^
古いこのパソコンは私自身です。ろくにメンテナンスもされずファンに埃がついたまま長期に渡り酷使されていたのです。高熱を発しても休ませてもらえず大切にされていたとは思えなかったはずです。
でも、今は違います。不要なものは外し様子を見ながら一日一日動いてくれたことに感謝されています。もう無駄な活動に時間を取られることはなくなると思います。
もちろん、いつ止まってしまうかわからないけど、いつ止まってもいいように対処しながら最後の日まで活躍できると思います。
私たちの人生も同じです。永久に続くと思って雑に生きているとしたら、それは本当に生きているといえるのだろうか?と考えてみたのです。それは単に生存だけではないのか?と。
人生も半分を過ぎて今頃気がつくのもどうかと思うけど、でも、本当のことだから仕方がありません^^
生きるとは何か?
私は生存するだけの人生を送るつもりはありません。本当に生きることを今から真剣に始めようと思います。