Diary
自分の潜在能力を引き出す 2006.10.15 SUN
先日のテレビの特集が組まれたせいか、ここ数日の問い合わせラッシュに少し驚いています。でも、まあ一時的なことなので冷静に対応していけたら・・・と思います。
そんな訳で日記を書く余裕がないかも〜?と思っていたらドタキャンされました。それも無断で未だ連絡はありません。
こういう一時的なフィーバーの時に申し込まれる方の中には、正直言って未熟な方も多いので仕方がありませんが、最低キャンセルの電話はいただけたらと思います。
少しムッとしつつ、でも、この時間を利用して日記が書けるので、まあ善しとしましょう(笑)
スポーツクラブ、先週は順調に行くことができました。途中サボりたい誘惑にも駆られたけど、来週は余裕がないことがわかっていたので無理して行きました。
でも、行ってみると身体は軽くなるし汗を流すことで気分はスッキリします!
以前の私だったら疲れた時はゴロゴロして過ごしましたが、逆に動いた方が快適?なことに気がついたみたい。きっかけ、行くまでのメンドウな部分をなんとか奮い立たせることで頑張れるのかもしれません。
考えてみれば、私のジム通いの歴史は10年周期のようです(笑)
20歳前後、30歳前後、そして今・・・。もちろん2,3年前にも数ヶ月通ったことはあるけど、その時はそれほどはまりませんでした。やはり相性なのかな〜今の感覚は10年前の感覚に近いです。たぶん、しばらく通えそう。
システムがちゃんとしていてインストラクターのフォローが厚いジムには通えます。それは、目標を少しづつクリアーさせてくれて見守ってくれる感じがするからかも。
勝手に好きにやっていいですよ〜って所だと、段々どうでもよくなってしまう。ダメだったジムは、そういう所でした。
今回のジムは3回のウォーミングアップ(基本)を終えて4回目から次の希望のプログラムに変わるシステムなのです。
3回目の時にバイクテストをしてトレーニングの状況を判断し適切な負荷に設定し直すのですが、実は基本のトレーニングの負荷では全然物足りなかった!という判定が出て一気に倍近くの負荷に変わりました!(笑)
ホントは底力・・・あったみたい。自分でも薄々知ってはいたけどね!
そのことが改めて数値に出て、仕切り直しを始めました。4日目に適正な負荷でバイクをしたら確かにキツイキツイ。20分の予定だったけど10分で切り上げようと5,6分の時に思っていました(笑)
でも、そう思って10分を越えたら楽になってきたのです。これがいわゆるランナーズハイ?と思ったら嬉しくなってきた。そうかも?とおそるおそる続けていったら余裕で20分を完走できました〜
やはり、やってみるものだな〜と自分に感動しつつ、いい気分でした。その後のマシーントレーニングも充実して行うことができよかったです。
今回のことで思ったのは、実は自分の力を出し惜しみしていたのかも?ということです。勝手に過去のデータから、自分は運動に向いてない・・・と決め付けていたけど果たしてどうか?ということです。
ホントは好きだったり得意だったりするんじゃない?という声も聞こえてきます(笑)
だとしたら、どうか?
もちろん、それに越したことはないよね?張り切って存分に運動すればOK。運動嫌いなままでいる必要は全くありません(笑)
不可能を可能にする・・・もしかしたら、これもテーマになるのかも?
それに、いちいち初対面の友人に運動音痴をアピールする必要も全くないのです。実際勝負する訳でもなければ得意そうなフリをしていてもいい(笑) 堂々と自信を持ってね♪
それに、今トレーニングをして実力をつけている方が、昔は得意だったかもしれないけど今はやっていない人と、そんなに差がつくとは思わないもの。ウサギとカメの物語みたいにね〜