Diary
旅のパートナーの意味 2006.10. 2 MON
2週間も日記をサボっていました。書きたいことがなかった訳でもないけど、ただなんとなく・・・まあ平凡な毎日だったかな〜ってことかも。
北海道旅行のことを考えて気もそぞろだったことも否定しません(笑)
なにしろ今年はお盆休みを取らなかったし、ゆっくり休んだ〜っていうのは久しぶりでした。温泉に入って、いい景色を見て、話題の旭山動物園に行って・・・とても楽しかったです♪
若い頃は団体行動のツアーなんて・・・と、思っていたけど今回は楽しかったです。
初めての土地でなかったということもあるし、北海道は広すぎて交通の便も悪く、時間のロスも多い為バス移動が最適かも?という読みは的中しました。
また、そんなに他人の目が気にならなくなった(マイペースでいられる)ので、大勢で行っても自分のスペースを守れたということもあると思います。
どこへ行っても誰と行っても楽しめる自分、が確立しつつあるのかな〜と思ったりしてね。
それに今回、相部屋になった女性は初めてお会いする方だったのです。
過去にもオーラソーマのツアーでも同じケースがあったけど、やはり何かしら縁がある方と出会うので初対面でも抵抗はほとんどないです。だって偶然はないと思うからね。
やはり今回も出会うべくして出会ったのかな?と思います。だからこそ、より旅は面白いのかな〜と。
人生を旅になぞらえる事は多いから、そう考えてみると旅のパートナーは人生のパートナーでもあります。
誰と出会っても楽しめる自分になれたということは、誰と結婚しても、それなりに楽しめるのかな?とも思う。そういう自分に、やっとなれたのかもしれない。
もちろん、良い面悪い面、一緒に過ごすと見えてくることも同じ。だけど、お互い協力して楽しめるように努力することも大切だよね。
旅を終わりにしてもいいけど、想い出は一生消えることはないのも一緒。たとえ、その時はもの別れに終わったとしても、時間が経てば懐かしい思い出になったりするし。
でも、その渦中の時は、そうは思えない。争っている時は感情が優先して真実は見えなくなる。
何が大切なのか、本当は何を相手に望んでいたのか、考えてみるのも悪くない。伝えないと一生誤解したまま後悔することになるかもしれない。
そんなことを色々考えていました。
そして、人生に偶然はない。出会いには意味がある。この出会いから何を私は得るのか?と考える。何か合図があるはず・・・と想像する。
今回の出会いでは、本当の女性の美しさとは?でした(笑) 果たして、どんな大人に自分はなりたいのか?です。
同行者の女性は同世代だったので色々な話をしました。今までの生き方も価値観も似ている部分、正反対の部分の両方があって話は尽きず楽しかったのです。
それに、よく考えたら、今の自分の仕事を離れて同世代の独身の女性と会話すること自体久しぶりの体験でした!
とても新鮮で嬉しかったです。前回の同窓会の感想とも通じるけど、リアルな同世代の意見って自分を等身大に認識する為に必要だな〜って確信しました。
それぞれの意見を聞くうちに自分なりの自分の目指す姿、相違する姿が見えてきます。
またまた、自分の望みが明確になったみたい。そして、そろそろまとまりつつあるので次は行動に移ります。
おぼろげながら浮かんできたものが、やがて力になる感じ。今度は、漠然とした夢に向かって行動開始です!
もちろん、すぐに結果に結びつかなくても大丈夫♪
簡単にゴールしてしまっては、たいした目標ではないということになるので(笑)じっくり攻めていきましょう。まずは一歩から・・・
何をしたかは1週間以内に書きますね〜