Diary
選択する力 2014.12.4 THU
前回の日記ではっきり表明したことで面白いことが起きています^^
最初の2,3日はまだ自信がなかったのですが、その後徐々に自分が本当に望むことが目に見えてきたというか引き寄せられてきたように思います。
今はちょっとした確信かな。これでよかったんだと信じられる気分です。
全然関係ない気持ちで選んだ別々の本で、今学んでいる授業の一例と同じ問題が提示されていたり、TVで偶然やっていた番組や映画で取り上げていたり・・・
もちろん、これらも潜在意識で無意識の内に意識しているから特別気がついただけ、という説明もできるのだけど、でも、だったら何?という面もある訳でどっちも同じ。
つまり日頃意識していようがいまいが潜在意識レベルでは絶えず様々な情報を処理しているので、これを上手に利用すれば大きな恩恵が受けられるということなのです。
私の場合で言えば、以前受け取った情報をまだ完全に消化できていない→消化したい→ヒントを収集する。。。というプロセスが無意識で起きていたということになります。
良いことも悪いことも潜在意識はストックします。だとしたら、なるべく役に立たないものは入れない方がいいということになります。
また、すぐに理解できなくてもストックしておけばひらめく時が来るということにもなります。
物事には偶然は起きないので行動することで一旦滞ったように見えるようなことが起きたとしても、それは停滞ではなくプロセスの一部と受け止めることで先に進めます。
扉が閉まったからと言って縁がないのではなく、閉まったからこそ次の手が打てるということです。
本当に先に進みたいのか信念が試されるということでもあるし、もっと材料が必要ということだったりもします。より良い結果を得るために用意してくれた時間と考えることもできます。
『嫌だな』という気持ちが起きたとしても、まずは向き合ってみるということも大切です。
大体妙に嫌だな〜と思ったとしても実は惹かれているということもあるし、自分の中に反応が起きるということは特別なことだということです。
全く関係がなければ好きも嫌いもない。
実は昨日図書館で見かけた本も最初は手に取って物凄く抵抗が起きたのです^^
説教くさいな〜という思いと、あまりにもネガティブな言葉の羅列に読んでも役に立たないような気がしたのです。
でも、他の本を探していてもどうしても気になって仕方がない。
結局向き合うことに決め1時間ほどで読破。結局は非常に有難い本だったと気がついたのです。良薬は口に苦し^^
この経験により前回の日記で書いたサイトとの出会いも同じ意味合いだったことが理解できました。
自分の中で感情が動いたのだとしたら向き合って正体を明らかにする。そうすれば恐れることはなく、むしろ役に立つということでした。
思えばこの世界に入ったきっかけもそうだったような気がしてきました^^
光と闇は表裏一体。どちらからも学びはあるということで↑↑