Diary
聖夜の奇跡 2014.12.26 FRI
引き寄せられる順番も偶然ではなく、ちゃんと順を追って行われるということを身をもって体験する期間となりました。
もちろん、そうでなければおかしいし当然のことなのだけど「やはりそうか!」と気づくのも、それはそれで面白いものです^^
ある一定の水準に達しないと受け取ることはできない。受け取るためには準備と心構えが必要ということです。
なので「嫌だな〜」と感じたとしても向き合ってみるというのも一つ。実はステップアップするためのテストということかもしれない。
テストがどうして嫌か?というと勝手に決められた感があるからだと思います。
でも、もし仮に勝手に決めてくれないのだとしたら自分で決めなくてはならなくなります。そうするとやらない可能性が高いかな^^
どうしても・・・でなければ先延ばししてしまうのは人の常。だから実はホントはありがたいものだと思うのです。
学校や資格試験などの場合は予め期日は決められていますが、決まっていないのは個人的な試練。なのでいつ、その時が来るかは誰にもわかりません。
知りたい気持ちはあるけれど、事前に知っていてはテストにならない問題もあるし、知っていても仕方がない気もします。むしろ常に意識している方が大変かと・・・
そんな訳で普段は何も気にしないで大丈夫なのですが、いざ試される場面になった時は心して取り組めばいいのです。次の段階に進むために始まったのだな、と。
そして真剣に向き合った結果、手に取るようにはっきりと言葉で答えをもらうことができたりもします。むしろ面白いくらい明確な答えが得られて笑ってしまうような展開にびっくりすることも。
プラス思いがけない確信も得られて二重丸。その辺りは追々記していこうと思います。
なので私の場合は、たぶんクリアできたと感じています。とりあえず今回は・・・^^
その証拠というかご褒美もいただけました♪
『「福」に憑かれた男』 喜多川泰・著
素晴らしい本でした!!今まで読んだ中のベスト3に入ります。パウロ・コエーリョの『アルケミスト』に匹敵する位お気に入りです♪10年に一度の良書だと思います。
実はこの本、数年前にTVで紹介されたのを見たことがありましたが当時は読むことがなかった本なのです。
でも今は、当時では今ほどの感動は得られなかったから読まなかったのだとわかります。今である必要があったのだと。
ちょうど読み終わったのが24日クリスマスイブの朝でした。とても読みやすい本なので2日かける必要はなかったのですが23日の夜からゆっくり読みました。
読後は感涙と共に幸福感がジーンと広がり、なんともいえずいい感じ。まさに至福の境地でした☆
そして、クリスマスイブだということを思い出し「ああ、やっぱり」と思いました。するとますます・・・♪
この位で幸せになれる自分ってホント幸せな人間だな〜と思うととてもいい気分です。でも、この感覚は理屈ではないですからね〜ホントに。
私にもきっと福の神は憑いている・・・よね?^^
だから読めるようになった=引き寄せ ということなのだと思います。ありがたいことです♪