Diary

ウダウダと現実逃避       2010. 9. 1 WED

相変わらず試行錯誤中です^^ もがいているというか、漂っているというか・・・

ある意味、産みの苦しみなのかな?と思います。私は自分を通してしか何かを実感することはできないので(みんなも本当はそうだと思うけど^^)、何か新しいものを取り入れるには試してみるしかないのです。

やってみて初めてわかるというか、試行錯誤することで本物になるというか・・・

若い頃はホントもっとシンプルに色々なものを吸収できていたように思います。よけいなことは考えず飛び込めるのですね^^

今は少しだけ世の中を見てしまっているので用心深くなるみたい。失うものも以前より多く抱えているせいもあると思います。

あと怠け心ね^^

「こんなものかな〜」と予想がつくことも多いので手抜きをしちゃったり、余裕かましてる^^というのもあると思います。

もっと必死に生きてもいいのかも?とも思うけど、そこまでハングリーになれない自分。「なんとかなる」って知っているからかも^^

物事は本当に矛盾を含んでいて、どっちも悪くなかったり、どっちも悪かったりするから面倒なのです。

ハングリーさがないと感性が鈍るというかチューニングする能力も落ちてくるよね^^

でも、その分、余裕があるのでバランスよく物事が見れるという利点があります。

集中と緩慢〜ピンポイントより広範囲に見る感じ〜今は確実に後者だね^^

たぶん、今の私にしかできないことがあるからこそ、今のままでいるのかなと思います。

でも、こうして、時々は確認しないと心配なのも事実^^ このままではいけないのかも?と思い確認することで、今歩いている道を見失わないで済むのです。

正しい時に正しい場所にいる・・・これが全てであり、これを信じている限り間違うことはないと知っていても、時には不安になるものです。

あまりにも楽すぎて刺激がなくて、ただ生きてるだけ?と思うときは尚更ね^^

仕事にしても慣れて無難にこなせるようになると、自分が努力していない気がして不安になったりするものです。

でも、ここまで来るのに努力してきたこと、がんばってきたことを評価してあげられれば、見失わず続けていけるはずです。

今の状態でいることは意味があることであり、自分が望んでいることだと認めることも大切です。

時が来れば、やがて、大きなチャレンジの時が来るかもしれない。その時までしっかり地堅めしている時期なのだと信じることができれば、ブレることはありません。

そう思っても心配なときは、セラピーやセミナーを受けてカンフル剤にするもよし、カウンセリングや瞑想で自分に向き合うこともいいと思います。

とにかく自分を信じること、自分のタイミングを信頼すること。。。だね^^

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