Diary
「天使と悪魔」 2009. 6. 3 WED
やはり惹かれたのはタイトルだったかも(笑) でも、期待以上にハラハラドキドキして十分楽しめる作品でしたよ〜
そしてお約束の原作チェックです。パンフレットを読んだら原作の描写が細かくて面白いということだったので前作の「ダヴィンチ・コード」から読み始めています。「ダヴィンチ・コード」も少し前のテレビで観れたしね(笑)
どっぷり暗号の世界へ嵌ろうかと思っています♪
元々好きな世界観でもあるし、関連する本も多数読んでいるので、色々な背景が繋がって非常に興味深く読めているのかなと思います。今まで読んだ本の理解も映像とともにヒントになりそうな感じもするし・・・
それにしてもホント、この手の本が大好きなのはある意味異常かも(笑)
現在保留中の新しいHPのテーマとも関連してくるし、私にとって永遠の研究対象でもあり、尽きることのない興味の対象のような気もします。
たぶん前世とか過去世と呼ばれるものに惹かれるのと同じ、何かあるんだろうな〜と思います。
なんだろう?理屈では説明できないけど、隠された物、秘密、記憶、謎解きみたいなものを単なる迷信とか気のせいというレベルで捉えられないみたいなのです。
宗教とも違うし科学とも違う、かといって信じない人に対して持論を展開するつもりもなく、別にどっちでもいいよというスタンスでいられる自分が少し不思議な感じなのです。
天使とか悪魔とかいうものを信じているのか?と聞かれれば、質問者の意図に合わせて適当に答えてしまうであろうアバウトな信念しかないけれどね(笑)
態度を明確にしない・・・でも、内側では絶対的に確信している感じかな。
別にみんなにわかってもらえなくてもいい、信じたい人にだけ伝える・・・・っていう風に変わってきている自分がいるのです。
それは理解できるかどうか、共通の言語を持っているかどうか、そこまでの学びのレベルによって違うから無理強いしても仕方がない。焦らず時が来るのを待つというような姿勢なのです。
絶対宗教家にはなれないね(笑)
でも、たぶん、今の自分の方法が今回の自分のやり方なのかな?という感じもしています。過去世では何度となく様々なパターンを演じ失敗も成功もしてきたのは間違いなさそうだしね・・・
そして、神秘的な主題に惹かれるのは、たぶん何度も経験してきた記憶がどこかに残っているからだと思えるのです。
本を読むたびにどこか懐かしいような魂が喜んでいるような感じを何度も体験しているので、もう否定しないで受け止めることに決めたら、もっとすんなり入ってくるようになったのです。
世界中のあらゆるところで同じような考え、同じような内容の文章が書かれているのは不思議でもあり、でも、やはり根本は繋がっているのかなという感じなのです。
ユングが言うところの集合的無意識、つまり深層心理下における記憶の宝庫へのアクセスだと思えば全てが符合します。
だから別に特別なことでもなく誰にでも起きることなので、素直に受け入れれば扉は開くのだと思うのです。おかげで最近はホント葛藤が少なくなりました。
無理して啓蒙しなくてもいい(笑)
ただ自分は信じている。そのことを知っているだけでいいのだと・・・
そして縁があった人達に、自分の知っている知識を伝えればいいと思ったら、とても楽になりました。
知りたい人には教える・・・
とてもシンプルだよね(笑)
でも、何を知っているのかはアピールする必要があるので、こうやってHPを作っているのかなと思います。
それに正直に言うと、自分が何を知っているのかを自分でも確認する必要があるみたい。改めて問われると明確には答えにくいしね(笑)
だから、ある意味自問自答。自分が何を知っているのか?何を知らないのか?
知らないことを知ると、知っていることがわかる(笑)
逆説的だけど、これが真実です。
でも、知らないことを問われて、それに答えようとする中で答えがわかることもあるから、知らないからといって簡単に諦めてしまってもいけないみたいです。
本当に知らないのか?単に答えた経験がないだけかもしれないしね(笑)
いっぱい自分に問いを投げかけてみよう!
仮に無理矢理答えなければいけないのだとしたら、自分は何と答えるだろうか? 正解がない答えが人生の中にはたくさんあるのです。
たぶん、きっと複数の答えを持っていると思います。時と場合によって状況によって・・・
なんだか楽しくなってきました♪