Diary
気づきは時に痛い 2009. 2.21 SAT
そろそろゴールが見えてきたので次のチャレンジが少しだけ見えてきました。でも、正直言って取り組めるか迷っています(笑)
元々、面倒なことは先延ばしにするタイプなので、色々言い訳をして留まっていることが多いのです。
たぶん、今回のHPの修正作業もそう。ホントは、ここまでこだわって時間稼ぎみたいに念入りにしなくてもよかったはず。
実際見た感じは特に変わり映えもしないし、本人が思っているほどたいした修正をしたわけではないです。でも、時間だけはかけてるから、やはり時間稼ぎかも(笑)
薄々はわかっていても取り掛かってしまったらとことんやらないと気が済まないので、まあ、それはそれでよかったのかなと今では思います。
キレイに整理したことで気分的に落ち着いたのもあるしね♪
でも、もう、とりあえず先延ばしにする材料もなくなってきたのでいよいよかなと思います。そして、そんな時には、やはり、ちゃんとメッセンジャーがやってきます(笑)
人との出会いは偶然でないのは知っているけど、でも、こう面白いくらいに符合すると少しオソロシイかな〜と思ったりして。
ある意味「渇!」を入れられたのだと思う。伝えてくれたご本人もビックリされていたけど、そういうことは起こるのです。
前世療法でも時々お話しするのだけど、私達の出会い、人との縁は意味があります。
偶然発するような言葉も、ただ当事者が本人の意思だけで話すのではない場合があり、時として思いもよらない展開になることがあるのです。
いわゆる「何かに言わされた」ような感じがする時ね!
私自身もカウンセリングやセラピーの時にはよく起こります。そして、その思いもよらない言葉の力で大きく動いたり状況が変化したりすることが多々あるのです。
それはある意味、奇跡であったり魔法のような瞬間であったり・・・
いつもは立場上私が発する側になるのだけれど、今回は受け取る側になったのです。まあ、年に一度位はあるのかな〜不思議なご縁を感じますけどね。
でも、それも、やはり、私自身が選んでいるのだと思います。私が伝える側に立つときと同じ・・・別に特別なことではありませんよ〜(笑)
だから、最初は戸惑ったけど受ける側に立つことにしました。せっかくの機会だからね!
そして・・・やはり、正直痛かったです(笑)
自分でも薄々わかっていることを改めて指摘されると少し嫌な感じがしますよね。「言われなくてもわかってるよ〜」って感じ(笑)
でも、先延ばしにしていることは知っているし、自分でもそのままでいいとは思っていないから反論もできない。
かと言って素直に従う気にもなれず・・・まあ、いずれ従うにしても時期は自分のタイミングで決めたいというか・・・ね。
だけど言ってもらって有難いという気持ちはすごくあるのです。何度もくり返し小言を言ってくれる親に対する思いに近いかも(笑)
ある意味マスターや神様は親みたいなものだからね。そしてできの悪い子ほどカワイイのかも?なんて思ってもみたり(笑)
実際、小言も言われなくなったらおしまいと言うか悲しすぎると思うのです。だから、亀の歩みかもしれないけど少しは前進しているところを見せたくなるしね。
・・・そんな感じで昨日よりは少し進めるような気がします。
そして、この経験を逆の立場で考えてみるのも大切です。伝える側に立つときの心構え・・・
やはり、ちょっと思い当たることもありますね(笑)
そう思うと、ホント、いい経験をさせてもらったのだと思います。少しは生かして更にいい仕事ができるように頑張ります♪