Diary
12日間の出来事 2008. 1.31 THU
前回の日記・・・思わせぶりな内容で少し反省中(笑)
でも、正直に白状すると、実は死のヴィジョンを受け取っていました。でも、こうして何事もなく無事でいるので妄想だったのかも?
今思えば、たぶん、必要があって起きたことだと思う。リアルに受け取ったし3日間くらいは毎日泣いていました。何が悲しかったのか?
ここ数年、この仕事を続けているうちに死の恐怖は全くなくなっていました。
毎日悔いのないように生きようと思えたし、誰に対しても腹を割って誠実に接していたと思う。時が来れば、準備ができたら、いつでも旅立つ覚悟はしてきたつもり。
以前にも書いたけど1999年のノストラダムスの予言を私は信じていました。
あれを間違いだとか嘘だとか笑う人も多いけど、私は今でも信じています。目には見えなくても現象は起きなくてもエネルギーレベルで大きな変化が起きたことを知っているからね。
少なくとも私には・・・
たぶん、それと同じことが起きたのだと思う。2008年1月22日に人生が終わる・・・というイメージがやってきたの。死というか、ある種のアセンション。
数年前から何度となく予感はあって、でも、いつもやり過ごしてきた感はありました。でも、今回のように具体的に日にちまで提示されたのは初めてだったので正直焦りました。
もう、今回はラストの波という風に受け取れたのです。
一番ひっかかったのは夫のこと。残していくことに対する申し訳ない気持ち。こんなに早く逝ってしまうなら結婚なんてしなければよかった、と思った。
騙された・・・って思うだろうな〜なんてね(笑)
両親のことや家族のことも考えた。やはり、いざとなると悪いって思った。きっと悔やむだろうと思った。まだ、全然お返しできてないのに恩知らずだと思った。
・・・色々考えてみると人間は一人で生きているんじゃないんだな〜ってしみじみ思った。もしかしたら人生に執着しているのかも?私らしくもない・・・でも・・・
だけど一体何が原因で死ぬのだろう?至って健康体なのに?(笑)
そう思ったら翌日から心臓の動機が激しくなってきたのです。不整脈っぽい感じもしてきて、これは、まさに突然死。心肺停止・・・の可能性が濃厚になってきた。
・・・今冷静に読むと、ホントばかばかしいと思うかもしれないけど、リアルに私は受け止めました。真剣に身辺整理を始め、その時の準備を整えていったのです。
でも、緊張感は3,4日が限界だったかも(笑)
信じてないわけではないけど、別に、もう、どうでもいいや〜と気が抜けてしまったのです。ある種の開き直り。後は野となれ山となれ・・・って気分になってきました。
頑張って準備しても完璧にすることなんてできないと諦めの境地です。
で、現在に至る・・・なのですが、まあ、ホント、いつか来たら、それはそれでいいだろう、って気分です。今までも毎日精一杯生きると思っていたけど更にグレードアップした感じかな(笑)
生きるという意味を改めて考えさせてもらったのかもしれない。
それと、スピリチュアルな人生を生きるのか?普通の人生を生きるのか?の選択もあったかもしれない。年齢的にもキャリア的にも色々考える時期でもあるしね。
本当の意味で次の段階を模索中・・・なのかもしれない。
今は気が抜けてダルダルした毎日を送っています(笑)
いつも冬は冬眠中みたいに活動は低下するのだけど更に加速中です。東京マラソンのために訓練しなくてはいけないのにサボリ気味だし・・・
まあ、今は充電する時と諦めてはいるけど単なる怠け癖なのかな〜と思います。
昔からマラソンは大嫌いなので練習する気が起きず、練習しないから更にできない・・・の悪循環をくり返しています。
もちろん、自ら参加表明をしたので棄権する気はないです。でも、このままでは完走できない・・・
もしかしたらマラソン中に死ぬかも?(笑)
冗談ではなくホントに可能性は高いと思う。でも、だからと言って・・・
実は棄権したいから見た妄想では?という気も多少はあり(笑)
どうなんだろう?
でも、どっちにしても完走できたら大きな転換期になることは間違いない。
自分を超えていけるか・・・・・・・・