Diary
ニューボトル誕生 2006. 4. 7 FRI
リニューアルして、かれこれ一週間、今日やっとお休みを取ることができました。
ホントのところを言うと4件ほどお問い合わせをいただいたのですが、やはり無理して仕事を入れてしまっても後に響くので今回は心を鬼にして来週以降に・・・とお願いしました。
これでは「ギリギリで予約を取れる話と違う・・・」と文句を言われそうだけど仕方がありません。取れる時はキャンセルが出たりして本当に取れるのでタイミングと言うことなのかなと思います。
ちょっと言い訳がましく聞こえるかも(笑)
少し前なら無理してがんばってしまう自分もいたけど、さすがに最近はどうなのかな?と思える様になってきました。トシのせいもあると思う。
必ずしも相手の期待に応えなければ、というプレッシャーはなくなり自然体で起こることに任せよう、という感覚です。
それは、今使っているボトルのテーマでもあります。60番(ラオツー&クァンイン)、老子と観音です。見るからに静かなたたずまいを感じるボトルではありませんか(笑)
内側をクリアーにして静かに起こることに任せ、あるがままの境地のテーマです。でも、このボトルを使用中はとんでもないくらい色々なことが起こりました。
自分の信念を試されるような出来事が多く起こり、伝えることの困難さに直面したり、とても冷静でいられないことばかり。
ボトルを使用するということはチャレンジの側面を理解する必要があるので当然反対のことが起こったように感じます。だから冷静でいられず平和な気分をかき乱す、でいいのです。
それでも、その中にある真実を見つめる。ブルーは「理解を超えた平和」という意味もあるので、理屈ではない判断を超えていく、ということを目指すことだったりもします。
これでもか!と来る中を、ただ静かに眺める、静観することを学ぶ・・・
いつもボトルを使っていて、やっと繋がりを理解できるのは残り1cm位になった頃なので今回も同じように、やっと本当のことがわかってきました。
もちろん、そのうちわかることを知っていたので、わからない時期も安心してチャレンジを楽しんでいました。
そんなに遠くない未来に解決できるとわかっている状態での葛藤は、なかなか興味深く楽しいものです(笑) それは、今までの経験からの裏づけがあるので信頼でき安心です。
だから、あえて大げさにチャレンジに向き合うことができます。大げさに向き合うと言うことは意識して立ち向かうことになるので混乱はありません。
次はどうなる? この自分の感覚は、どう変化していく? どういう可能性がわかる? と、テストしながら向き合っているので、ある意味客観的な学びができます。
ちょっと普通で考えると変だけどね(笑)
もしかしたら今回のボトルのおかげで少し大人になったような気がします。ブルーのテーマがより理解できた気もするし、自分の方向性が定まったような感じもあります。
そして反対の補色であるオレンジに対しても同時にわかってきます。
オレンジに光を多く含ませるとコーラルの色になります。先月8日に誕生したボトルはコーラルの色です。105番(大天使アズラエル)・・・やっと今日、手元にやってきました!
写真では見にくいけど上層のコーラルには虹のようなキラキラが含まれています。そして、この色が新たにコーラルとなると、今までコーラルと呼んでいたものは全部ペールコーラルと言うことになります。
これはオーラソーマにとっても大きな意味を持ってきますね。
このタイミングでコーラルのボトルが誕生したことは何か意味があるような気がします。もちろん、わたしにとってもね♪
まだ来たばかりなのでなんとも言えないけど、そのうちわかってくるような予感があり楽しみです。
コーラルは依存と自立のテーマもあり、共依存とも関連しています。また愛情に対しての報われなさ、傷つきやすさも表しています。
もちろん、共に協力して素晴らしい世界を目指すという目的もあります。
アズラエルのボトル誕生時のマイクの見解とコメントの文章を熟読して、そのうちUPしますのでご期待ください。
やっと手元に来たことでボトルのエネルギーとコンタクトして理解を深めることができそうです。