Diary
春を実感する季節 2006. 3.14 TUE
人それぞれ春を感じるポイントは違うと思うけど、わたしの場合は確定申告が終わった時なのです(笑) なんとか昨日提出し、やっと春が来ました。
毎年毎年、今年は完璧♪と思って仕上げるのだけど、次の年になると昨年の甘さに気づき軽くショックを受けるのです。まあ、でも脱税をする訳でもなく、その逆で払い過ぎのパターンなので授業料と思って諦めています。
それにしても多く払っている時は絶対何も言って来ないというのが釈然としないんだけどね(笑)
必ずチェックをしているだろうからミスして払い過ぎということは明白のはず。でも、多く払う分には見て見ぬ振り、きっとバカだな〜と思っていると思う。それがちょっと悔しい(笑)
一昨年まではチェックもテキトーなのではないか?と思っていたけど、実家の昨年の申告で計算ミスが発覚し、呼び出しを受けて叱られたと聞かされてから、やはりチェック機能はOKなのだとわかりました。
実家では母親が担当しているのだけど、税務署の担当の方に確認の計算をしてもらって提出したそうで、それはそれは腹立たしかったであろうと察します(笑)
そんな話をお互いにできる親子関係も悪くないな、なんて思ったりします。やはり血は争えないと言うか、カエルの子はカエルなのかもしれません。
前世療法のセラピーをしていても同じように思うことが多いです。なぜ、今生の自分は、この両親を選んで生まれてきたのか?ということがよくわかるのです。無駄な人生は一つもなく、無駄な経験も積んでいません。だから全てが必然だったと理解することができる感じ。
必要な才能、DNAを受け継ぐべく、その家系、血筋を選んできています。
そして子供は親を超えていく使命もあるのです。だから、場合によっては反面教師の親を選ぶこともある。
それは、本当の意味に気づくまでは理解できないことが多い感覚なんだけどね。この事に気づけた時、その人の人生は一変します。それが人生の醍醐味でもあります。
人生のテーマは難しい。ホントわかりにくいことが多い。でも、だからこそ気づけた時は素晴らしいのです。簡単にわかってしまうものに有難みは感じないのが人間なので仕方がありません(笑)
しかし、それにしても筋肉痛がすごい。なぜ筋肉痛?と思われるでしょうが実は訳があるのです。確定申告の為の書類を役所に取りに行く必要があったのですが、管轄が別々で台東区を横断する羽目になったからです(笑)
なんで一箇所で済まないんだろう?とイライラしながらも、しぶしぶ歩き回ったので久々の筋肉痛なのです。
地図を持っていても方向音痴なので、思いもかけない場所にいることが多く無駄な歩きが多いのです。特に初めての場所は危険度100(笑) 以前であれば歩くのは平気だったのに・・・
ってことは、やはり運動不足を自覚せよ、ということかも。
そう言えば、ここ一ヶ月位はリニューアルの作業に追われパソコンの前にずっと座っていたので、いつにも増して運動不足だったはず。これは、運動させてくれたのかも?
天なる父の配慮・・・と思うことにして感謝しよう。
確定申告が終わると春を感じ、開放感を感じることが多いのだけど、今年はまだまだ気が抜けない感じなのです。それは、やはりリニューアルが済んでいないからね。
早く終わらせて本当の春を迎えたいです。