Bottole counseling
ボトルカウンセリング
コンサルテーション
オーラソーマのリーディング(コンサルテーション)の基本は4本ボトルを選んでいただくことから始まります。現在108本ある全部のボトルを眺めながら、一番好きなボトルであったり、一番惹かれるボトル、気になるボトルを選んでもらいます。その時、左手を使ってもらうのは、左手は右脳(直感)で選ぶということになるからです。
直感で選ぶということ、なんとなく、偶然、たまたま気になって選ぶことで何がわかるのでしょうか?
ボトルを選ぶだけでしたら、お店で一人でもできます。本やHP上でも可能ですよね。ボトルの解説や意味なども調べればわかります。でも、コンサルテーションというものがあります。それは、なぜでしょうか。
わたしも最初は本を読んで意味を知りました。占いの本を読んだ時みたいに一般的に納得して終わり・・・になるはずでした。でも、なぜだかとても気になり、何度も何度も読み返し、行間にある意味をみつけようとしていた様な感じ、もっと深いメッセージがあるのでは?と思っていたのです。
その直感は当たりでした。気になって仕方がないわたしは、ついにコースを受けて勉強しようと思うまでになっていたのです。
ボトルに込められたメッセージ
一本一本のボトルを、なぜ、その時選んだかの答え。それを伝えるのが、わたし達プラクティショナー(オーラソーマでコンサルテーションを行う人々の名称)の役割だと思います。ボトルの意味は複雑に多岐にわたり、なんとでもとれると言えばとれます(笑) でも、その人がそのボトルを選んだというタイミングは完璧なのです。
お話をうかがっていくと、ボトルとの関連性は見事なものです。「だから・・・なのね」とか「それは、こういうことになるんだ」とお互いに感心することが多いです。そして、ボトルの意味や色の説明をしているうちに、色々思い当たることや、気になること、様々なことが意識に昇ってくるのです。
通常の、なにもないカウンセリングをする時よりも数倍、感情や気持ちを伝え易いのではないかと思います。まるで、ボトルが代弁者であるかのように語ってくれるのです。
ボトルを使ってのカウンセリングは、変に気構える必要もなく、自然なカウンセリングが可能になります。本人はカウンセリングを受けている意識もないままに、自分自身を癒す方法や自分を知るヒントを見つけていきます。
さらにヒーリングもできます!
ボトルカウンセリング
ボトルカウンセリングの説明をします。これは「カウンセリングスキルコース」で学んだ方法で、心理療法とオーラソーマを結ぶ強力なセラピーです。コンサルテーション、カウンセリングと進んできて、ある特定の人物との関係が問題であったりした場合などに有効なヒーリングです。
4本のボトルの中から選んでもいいし、また別の違うボトルを選ぶかもわかりませんが、自分を表すボトル、そして相手を表すボトルを選んでもらいます。そして、それぞれからのメッセージや、エネルギーを感じて、ご本人自らが思うことを話していただいたり、両方のボトルとの関連や関係を見ていきます。
心理療法のゲシュタルト療法の一つであるエンプティチェアーという方法を組み合わせて行う場合もありますし、その他の療法とのコラボレーションも可能です。どう進めていくかはお任せいただいて大丈夫です。
つまり、従来の心理療法のワークの一部にボトルを用いていきます。単に1本のボトルを選んでいただいて、そのボトルを眺めながら浮かんでくる言葉を話してもらうこともありますし、数本のボトルを並べて心の中を語る物語を表すこともあります。人によっては絵を描くのも有りです♪
スペシャルコース
さらにスペシャルコースでは、オーラソーマと前世療法などの催眠療法との組み合わせも可能です。コンサルテーションをして表面に浮かび上がってきたものを、もっと深く理解し解放する、統合することとなります。
セッションに入る時には、それぞれに対応するポマンダーやクイントエッセンスを使いますので、効果はさらにアップします。ボトルが導いてくれる最適な過去生なり場面へと行くことが可能になります。必要な体験が光のサポートとともにもたらされると思います。
また、苦難な体験であったとしても、チャレンジ&ギフトの意味を見い出すことができるでしょう。