Diary
啓示はある日突然に 2011. 9. 19 MON
前回の日記の時点でOKかと思っていたけど、そうでもなく、特にこれといって変わらぬ日々を過ごしていました^^
やはり勘違い?本を読んで一時的な高揚感?と思う気持ちと、信頼したい気持ちと半々のまま、過去に読んだことがある関連書籍を読み返しながら、なんとか継続して突破口を求めていた気がします。
絶対このままでは済ませない、何かきっとあるはず・・・と祈るような気持ちで自分のテンションを保っていたのだと今では思う・・・
そう、今日の夕方突然雷に打たれたような啓示がやってきたのです^^
『本当に復帰をしたいのか?』『復帰とは元に戻るだけでいいのか?』
答えはノーです。私が本当に求めているものは復帰ではありません。では何か?
新たな自分の道・・・に他ならないのです。結婚前に築いたモノ、震災前の状態に戻りたいわけではないことに気がついたのです。
何のために結婚したのか?何のために失ったのか?
超スピリチュアルな視点で考えると答えは明白でした。
必要がなくなったから去ったのだと・・・
オーラソーマのボトルたちも同じです。全て元通りにボトルが揃えば完璧なのでしょうか?以前のようにコンサルテーションやセラピーができれば満足なのでしょうか?
残念だけど答えはノーです。
私達は、『正しい時に正しい場所にいる』のです。オーラソーマの精神であるヴィッキーの言葉に私は感銘したはずです。だとしたら震災で壊れたということは壊れる必要があったということ・・・
そのことを真摯に受け止めて一度考え直せということだと思うのです。元に戻すということは完璧である様に見えるけど後退なのかもしれない。せっかくのチャンスを嘆くだけで終わらせていいのか??
元通りに戻せば何事もなかったように普通に戻れるのか?それでいいのか??
元々少しは破綻していたのではないか?と思うこともあります。10年以上やっていれば飽きてくる部分もあるし矛盾にも行き当たります。以前のようにピュアな気持ちでいられるか?といえばそうでは決してありません^^
では、これを機に袂を分かつか?というとそうではなく、やはり未練はあるのです。
そうなると進むべき道は一つだけ。新たな距離感を探りつつ進化させていくしかないのです。上手につきあっていく・・・という融合の道を模索していくしかありません。
切り捨てないのであれば融合していく・・・それが果たして可能であるのか?とも思うけど、自分で不可能だと思ったら終わってしまうので可能だと思うことにします^^
やってみなければわからないしね!
そして、ついでに長年気になっていた結婚後の自分のペースについても同時に答えが出ました。こちらも元に戻すわけにはいかないからね^^
外側で起きていることは内側で起きていることの表れであるならば、各自が自分なりに答えが出せて決着できれば災害もなくなるのかな?なんて思ったりして・・・・ね。
たぶん私達は自分が思っているよりも多くの力と影響力を持っているのだと思うのです。実際、私たちが見る世界を見ているのは自分です。
自分の人生に責任を持つ。今が不快であれば、よりよい世界を創り上げる可能性が自分にあると知ることは意味があることだと思うのです。
世界を変える力は一人ひとりに・・・・
と言うと宗教的に聞こえちゃうかもしれないけどね^^
でも、それを信じることを選択することに決めたから、きっと変わっていくはず・・・
どうやってそれをやっていくか?は次回に譲ろうと思います♪