Diary
夢の続き 2009. 3.17 TUE
ホント不思議なのだけど夢は色々なことを教えてくれるものだと思う。無意識に一番近づくからかな?とも思うけど解明されてない謎の一つのような気がします。
前世療法や退行催眠療法も確かに同じように潜在意識の深い部分に触れていくのだけど、ある意味意識的に意図的に起こしていくものだから完全な無意識とは言えないよね。
かと言って完全な無意識の方がいいとは言い切れないです。だってコントロールできないからね〜(笑)
だから半分コントロールできるというか、コントロールできるけどあえてしない催眠状態とか瞑想の方が理解はしやすいのかなと思います。
そう考えてみると、夢に現れる部分は、ある意味突発的に起こること、徐々に意識できるための準備をしてくれるものかもしれません。何度かくり返し見るうちに、やがて向き合えたりするからね。
ある時フッと閃くというのも、実は少し前に夢で暗示を得ていたりすることも多かったりするし・・・
それに、夢は時間と共に忘れられるから、何度かくり返すのかなと思います。やがて見なくなるのは、それについて取り組んだり、本当に却下して用がなくなったからとも考えられます。
・・・と、いうことは、くり返し起きていることに気がつかないと手遅れになるということでもある(笑)
まあ、でも、起こることに偶然はないから却下することを選択するのも一つの道だよね。もちろん、後で後悔する事になったとしても・・・
後悔も大切なもので、後悔することで次に起こるチャンスに備えるという意味でもあります。ホントに大事なことは私達は決して逃しません(笑)
だから・・・つまり結論はなんだろう?
究極的には何を選んでも善し、でも、ちょっとでも気になるならやってみろってことかな(笑)
やってみようかな〜ダメ元で・・・?!