Diary
我慢しないこと 2007. 2.27 TUE
昨日から同居生活が始まりました。普通であればハッピーなのかもしれないけど、別居婚を経ての同居なので、なんとなーく現実的なのかなと思います(笑)
結婚の理想と現実に早くも直面って感じかも。まあ、そんなに期待していたわけでもないから「こんなはずでは・・・」とは言いたくない気持ちだけど、でも、やっぱり・・・・って感は否めないかな〜
まあ、お互い様だと思うけどね!(笑)
少し前に友人のカップルが破局をして相談を受ける機会があったの。まだ彼女達は知り合って間もない関係で、でも、すごくラブラブなカップルでした。
ほぼ同世代だから、それなりにいいトシなんだけど20代のような仲良しぶりで周囲が照れるような感じだったの。
でも、やはり、一気に熱した関係は続かないのかもね〜
女性の方が「こんなはずじゃなかった」に陥り別れを切り出そうか迷っていたのです。そして、私の出番。
男性の方も知り合いなので、なんとなーく判る部分もあり、でも逆に弁護したい気分にもなりました。
彼女は、自分の中で疑問に思っていることを彼に打ち明けてはっきりしたいのです。でも、嫌われるのがこわくて言い出せない。
まだ好きだという気持ちは強くある。だけど、自分の言い分が受け入れてもらえないのであれば別れるしかない・・・と思い込んでいました。
こういう時、友達の顔とカウンセラーの顔と、どちらを優先させたらいいのか?と本気で悩みます(笑) もちろん、カウンセラーモードの方が役には立つはずです。
でも、それを、この場で求めているだろうか?やってイイのか悪いのか・・・
結局、私は友達の立場で通しました。カウンセラーモードになったら、言わなくていい部分も言うことになるし、とことん向き合ってもらうしかありません。
でも、レストランで、それができるかというと絶対無理です(笑) 最後まで終結しないまま終わるわけにはいかないものね〜
数日後、彼女達は別れました。でも、必要なステップだったのかもしれないと、いつか思えたらいいなと思う。結婚するだけが幸せでもないし・・・
でも、まあ、結婚は縁だと思うので、まとまる時はまとまるのかなと思うしね!(笑)
もちろん、まとまった後の闘いは半端なくあると思うのでお楽しみに〜♪
色々と他者を通して自分が見えてくるので、ある意味発見があって面白いです。今めちゃめちゃ試されている・・・ってホントに思います。
なにしろ今使っているボトルは104番(大天使カマエル)だからね〜
自分の痛みを通して弱点さえもネガティブな部分も愛せるようになる必要があります。究極の無条件の愛・・・本当の意味で愛を表現することを試される。
今、ダンナから、いっぱいダメ出しされて正直凹んでいます(笑)
でも、それも、なにかを自分の中でハッキリさせる為に、わざと、そう振舞っている(振る舞わさせられている)のだと思う。たぶん、このボトルの関係から明確な答えが得られそう。
他者の自分への扱いは自分が決めているってことは知っています。だから、もっともっと、自分を信じて愛してあげなければいけないのだと思う。そうでなければ、ずっと、この関係は続きます。
でも、それは絶対困る!ので、どこかで、ちゃんと決めなきゃいけないです。
そうしたら、きっと、いい風に変わるはず。
我慢しないこと・・・今の状態がノーであれば、ちゃんと望む現実を求めなければいけない。相手に合わせることと遠慮することは違うものね〜改めて、それがわかりました。
さあ、どうなっていくか・・・実践あるのみ!ですね〜